日本の月探査計画。ピンポイント月着陸を行う。2023年9月7日打ち上げ、2024年1月20日月面着陸。2024年8月23日運用終了。
日本、有人月探査計画に参入へ – 各社報道
昨日(6月28日付)に、大手メディア各社が、「日本が日本人宇宙飛行士を月へ送る」という記事を一斉に報じています。 そのリンクは記事最下段をご覧いただくとして、内容としましては、2025年以降に、日本人宇宙飛行士を月へ送り込むというものです。 ...
日本の月探査計画。ピンポイント月着陸を行う。2023年9月7日打ち上げ、2024年1月20日月面着陸。2024年8月23日運用終了。
昨日(6月28日付)に、大手メディア各社が、「日本が日本人宇宙飛行士を月へ送る」という記事を一斉に報じています。 そのリンクは記事最下段をご覧いただくとして、内容としましては、2025年以降に、日本人宇宙飛行士を月へ送り込むというものです。 ...
2019年の打ち上げを目指してJAXAが計画を進めている月着陸探査機「スリム」(SLIM)ですが、本日(5月18日)付の日本経済新聞は、この探査機の開発について三菱電機が受注したと報道しています。 報道の内容はまだ確認できていませんが、もし事実だとすると、三菱電機製の探査機としては月・惑星探査分野としてははじめて、ということになります。 ...
月探査情報ステーションをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。 おととし12月に打ち上げられた「はやぶさ2」でのフィーバーに続き、またも昨年は年末12月に惑星探査のフィーバーがやって来ました。その「はやぶさ2」の地球スイングバイ、そして、5年越しの悲願と努力の末、日本初の惑星探査機となった金星探査機「あかつき」です。 ...
歴史的な「はやぶさ」の小惑星イトカワへのタッチダウンから10年が経ちました。2005年11月26日早朝(日本時間)、小惑星探査機「はやぶさ」は目的地の小惑星イトカワの表面へとタッチダウン、小惑星のサンプル採集を試みました。 実際には、採集用の弾丸が発射されなかったため、本来あるべき形でのサンプル回収はできませんでしたが、タッチダウン、あるいはその1週間前の着陸などの際に機内に入り込んだ微粒子が回収され、地球帰還カプセル内に残されました。2010年11月になり、地球帰還カプセル内の微粒子が小惑星イトカワ起源であることが確認され、世界初の小惑星からのサンプルリターンに成功した、というのはまだ皆さんの記憶に新しいことでしょう。 ...
メディアなどでかなり広く報道されていますが、日本が2020年代初頭をめどに、月南極地域への着陸探査を実施することが、文部科学省で了承された模様です。 これらの記事によると、文部科学省の小委員会(有識者会議と報道しているところもあります)における議論によって、月南極への着陸計画が了承されたということです。時期については、、いずれの記事も2020年初頭と報道しています。 ...