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こちらでは、以下のハッシュタグの写真を掲載しております。
皆様の素晴らしい写真の投稿をお待ちしております。

【あと0日】強いリーダーに導かれるチームから、個々人が自走するチームへ!PMヒロシくん 

チームが苦しい時期に後任PMとなったヒロシくん。
「もし自分が趣味の衛星のPMに急遽なったら…」
想像してみてください。

ハイライト「クラウドファンディング」「ハモルン開発記」またはプロフィールのreadyforリンクよりどうぞ!
手のひらサイズの衛星が、宇宙の神秘を歌い上げる!(リーマンサット プロジェクト(リーマンサットスペーシズ) 2025/01/21 投稿) - クラウドファンディング READYFOR
https://readyfor.jp/projects/rymansat6/announcements/359649

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1月15日、ispace社の月着陸船「レジリエンス」が無事打ち上げ成功!

今後4~5カ月かけて月面到着に挑戦します。

前職で携わったGoogle Lunar X Prizeの挑戦が「2moon」の由来でもある私たちにとって、今回の挑戦は特別な意味を持ちます。

今度こそ成功を願い、日本企業が月面アクセスのインフラを築く未来を応援しています!

▼詳細はブログへ▼
https://2moon.co.jp/blog/blog/1290/

#株式会社2moon #2moon #newtospace #dx #gx #宇宙開発 #ispace #レジリエンス #toMoon #月探査 #月面着陸 #宇宙ビジネス
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本日1月20日は月探査機 #SLIM の月着陸からちょうど1年となります。
月探査が日本でも世界でも注目を浴びている中で、月着陸の成果を振り返るとともに、その教訓を汲み取り、未来に何をしていくべきか。
編集長(寺薗)として、コラムを執筆しました。
かなりの読み応えがあるコラムです。ぜひじっくりとお読み下さい。
Photo: (c) JAXA
https://moonstation.jp/blog/lunarexp/slim/commentary-on-slim-landing-one-year-anniversary
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皆様、あけましておめでとうございます。
本年も月探査情報ステーションをご愛顧・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
恒例となります、新年の編集長(寺薗)からのごあいさつをお届けいたします。

昨年も新年1月からSLIMの月面着陸があるなど、月探査の動きが激しい年でした。そして2025年も同様に、1月から大きな動きがあります。
日本関連では、ispaceのHAKUTO-R M2がこの1月中旬にも打ち上げ予定です。そして、株式会社ダイモンが開発した超小型ローバーYAOKIの打ち上げもこの冬となっています。日本の民間企業が開発した月着陸機やローバーが次々に月面へ向かいます。

また、アメリカの商業月輸送プログラム(CLPS=クレプス)が今年も盛んになるとみられます。YAOKIを搭載するのは、CLPSの一環で打ち上げられるアメリカのイントゥイティブ・マシーンズ社の月着陸機です。また、HAKUTO-R M2と同時に、ファイアフライ・エアロスペースが開発した月着陸機が打ち上げられます。2機の月着陸機が1つのロケットで同時に打ち上げられるのは史上初です。
月探査は今年も大きなトレンドとなって続いていくものと思われます。

一方、心配なのがアメリカの状況です。
第2次トランプ政権の発足により、アメリカでは政府機関の効率化が推進されるものと思われます。おそらくNASAやその傘下の月・惑星探査計画も例外ではないでしょう。特に、予算オーバー・スケジュール超過で悩まされているアルテミス計画にも何らかのメスが入るのではないかとみられます。
果たしてNASAの、そしてアメリカ全体の月探査計画がどのように進むのか、十分注意を払っていきたいと思います。

昨年は編集長自身の多忙で、特に後半はほとんど更新ができていないという状況でした。
昨年中には複数人運営体制を確立しようとしていたのですが、道半ばとなってしまっています。今年の第一の目標は、この体制を本格的に動かしていくことです。
月探査情報ステーションのミッションは、【月・惑星探査の情報を「わかりやすく」「正しく」「素早く」発信すること】です。このミッションを達成すべく、今年も編集長を中心としたチーム・仲間で、力を合わせて頑張っていきたいと思います。

本年も月探査情報ステーションにぜひ、ご期待くださいませ。
https://moonstation.jp/news/2025-new-year-greeting
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本日9月17日は #中秋の名月🌕  です。旧暦、つまり江戸時代まで使われていた、月の満ち欠けを基礎とする暦で、8月15日の月のことを差します。意外と誤解されがちですが、満月=中秋の名月ではありません。
いずれにしても、秋は月がきれいにみえるタイミングです。今日はぜひ空を見上げて、ふだん意識しない月について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
月が出てくる前に、月探査情報ステーションのページでぜひとも中秋の名月について予習しておきましょう。
写真は月探査情報ステーション「今日の月」の本日の月齢(14日)の月。写真: (c) 藤井旭
https://moonstation.jp/faq-items/f211
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月探査機SLIMは、3月30日に一旦休眠となりました。SLIMの着陸点付近が夜を迎え、太陽光による発電ができなくなったためです。
月の夜は、マイナス170度という温度にもなる過酷な環境です。こういった環境では電子機器などがだめになってしまう可能性も極めて高くなります。しかも、SLIMは月の夜を乗り切るための装置(例えば、探査機を温めるヒーターなど)を装備していません。にもかかわらず、2回にわたって月面の夜を越すという驚異的な粘りをみせています。

こうなるともう一度…3回目の復活を期待したくなります。さすがに厳しいとは思いますが、そういった知らせが届くのを待つことにしましょう。

何度も夜を越せることは、単にすごいことではありません。どのような理由でSLIMが夜の極低温に耐えられたのか、それを探ることで、今後月面で人類が長期滞在する、あるいは無人探査機が長期にわたって観測を行うといった際に、そのノウハウが大いに役立つことになります。

SLIMの復活は、もしあるとすれば、4月末になると思われます。

<写真>休眠前の月の夕方に撮影された月面の写真(SLIMの航法カメラから撮影)。Photo: (c) JAXA

https://moonstation.jp/challenge/lex/slim
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