ハクト、新たにヤマウチマテックスをサポーティングカンパニーに
来年末までに月面ローバーを純民間資金で開発し月面に着陸、走行させるという競争「グーグル・ルナーXプライズ」に日本から唯一参加しているチーム「ハクト」は、12月28日、新たにサポーティングカンパニーにヤマウチマテックス株式会社が加わったと発表しました。リリースはツイッターでのみ(現時点では)なされています。 なお、ヤマウチマテックスはリリースのページを公開しています。 ...
来年末までに月面ローバーを純民間資金で開発し月面に着陸、走行させるという競争「グーグル・ルナーXプライズ」に日本から唯一参加しているチーム「ハクト」は、12月28日、新たにサポーティングカンパニーにヤマウチマテックス株式会社が加わったと発表しました。リリースはツイッターでのみ(現時点では)なされています。 なお、ヤマウチマテックスはリリースのページを公開しています。 ...
中国政府機関の広報活動を担う国務院新聞弁公室は、27日、「2016年の中国の宇宙活動」(原題: China's ...
9月に打ち上げられたアメリカの小惑星探査機、オサイレス・レックス(オシリス・レックス)ですが、プロジェクトチームによると順調に飛行中とのことです。プロジェクトの公式ツイッターがツイートにより明らかにしました。 https://twitter.com/OSIRISREx/status/813543111515250688 ...
有志団体TNLが主催し、東海大学建築学部十亀研究室などが支援する賞「宇宙建築賞」の第3回入賞作品が決定しました。 宇宙建築賞は、宇宙における建築についての技術及び認識を深めてもらうことを目的として、2014年より実施されているコンテストです。2015年度からは運営をTNLが引き継ぎ、東海大学の十亀昭人(そがめあきと)准教授の指導のもと実施されています。 ...
ヨーロッパとロシア共同の火星探査「エクソマーズ」は、すでにこのブログをお読みの方であればご承知かと思いますが、第1弾となる2016年打ち上げの探査機について、周回機は成功をみたものの、着陸実証機「スキアパレッリ」は失敗、という結果になっています。ただ、周回機が成功していますので、これから火星についてのいろいろなデータが送られてくるのではないかと期待してよいでしょう。 こうなると、2020年に打ち上げ予定の第2弾、すなわち、ヨーロッパとロシア共同開発(メインはロシア)のローバーにも期待、というか重圧がかかります(なにせ着陸実証機が失敗していますので)。このほどヨーロッパ宇宙機関(ESA)は、この2020年打ち上げのローバーについて、ESA分の発注を実施、事実上の製作工程に入りました。いわば開発に向け「ゴーサイン」が出たというわけです。 ...