moonstation

About 寺薗淳也

この作成者は詳細を入力していません
So far 寺薗淳也 has created 1598 blog entries.

NASA、ローバと酸素製造技術をハワイでテスト

NASAは2週間にわたりハワイでローバコンセプトモデルと装置のテストを実施しました。ハワイ島の火山地帯は、岩と砂が月の極地域と良く似た分布を示しています。そのテストはNASANの探査技術開発プログラムで行われ、実験室ではわからない幾つかの問題についての有効な情報と解決法についての示唆を工学者および科学者達に与えました。 NASAの原位置資源利用プロジェクトでは、宇宙飛行士たちが着陸地点でみつけることができる資源の利用方法について研究しており、資源を月面で見つけ、月の岩や砂から酸素を得る方法についての実証が行われました。NASAの月探査では原位置の月資源から1年間に1~2000kgの酸素を製造できると計画しています。これはおよそ4~6人の人間が月面拠点で呼吸する酸素の量と同じです。 ...

2016-04-15T20:27:18+09:002008年11月10日(月)|将来月探査|

フェニックス、さらに深く掘ることに

フェニックスが次に取得する火星の土壌のサンプルは、いままでの深さからすると3倍ほど深いところから採取したものになりそうです。 8月26日、フェニックスは、目標であった火星での稼働日数(90火星日)を達成しました。本来はこの90火星日間の稼働が予定されていましたが、探査はさらに約1ヶ月延長され、9月末までの探査を行うことになりました。 ...

2016-04-15T20:27:56+09:002008年8月28日(木)|フェニックス|

フェニックス顕微鏡、火星のダスト粒子の最初の画像をとらえる

火星探査機フェニックスが、このほど、搭載されている顕微鏡を使って、火星のダスト(ちり)の写真をとらえることに、火星探査史上はじめて成功しました。 このダストは1マイクロメートルほどの大きさの丸い粒子です。このダストは、火星の表面を覆い尽くしているダストのうちの1つです。このようなダストが火星の大気中に舞い上がることによって、火星の空はピンク色に染まっていて、火星全体を覆う砂嵐が起き、さらに火星の特徴的な赤い土ができあがります。 ...

2016-04-15T20:28:43+09:002008年8月16日(土)|フェニックス|

フェニックス、火星の土を分析中

科学者たちは、フェニックスが数週間前に採集した火星の土についての分析を続行しています。 先月、2つのサンプルが、フェニックスに搭載されている顕微・電子化学・伝導度分析装置(MECA)の湿式化学分析装置で分析されました。その結果、このうちの1つのサンプルから、過塩素酸塩の構成物質が検出されました。この過塩素酸塩という物質は、非常に酸化力が強いものです。フェニックスの科学者たちは、熱発生ガス分析器(TEGA)による分析結果を待っています。こちらの装置によっても、過塩素酸塩の存在をみつけることができ、補完的な分析ができるからです。TEGAはちょうどオーブンが並んだようなもので、サンプルを暖めて出てきた気体を分析するものです。 ...

2016-04-15T20:28:57+09:002008年8月7日(木)|フェニックス|
Go to Top