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About 寺薗淳也

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キュリオシティが分析した岩に驚きが広がる

火星探査機マーズ・サイエンス・ラボラトリー(愛称「キュリオシティ」)が最初に分析した岩は、これまでの探査で考えられていたよりも複雑な組成を持っていることがわかり、科学者を驚かせています。また、地球内部の岩に似ていることもわかってきました。 マーズ・サイエンス・ラボラトリーの科学チーム共同研究科学者であるカリフォルニア工科大学のエドワード・ストールパー氏は、岩の科学分析結果についてこのように述べています。「今回発見された岩の科学分析結果をみると、かなり奇妙な点はあるのだが、岩自体は地球上の火山地帯によく存在する、いわゆる玄武岩に属するものである。ただ、火星で見つかっている同種の岩はたった1種類で、今回の岩がそれと同じような過程でできたのかどうか、現時点では断言できない。ただ、その岩の起源を考える上でここはいい場所かも知れない。」実際、このような岩石は地球上ではマントル由来と考えられるもので、かなり水を多く含むマグマから結晶化する過程でできてくることが知られています。 ...

嫦娥5号は2017年打ち上げ、中国月探査計画最高責任者が発言

中国月探査計画の最高責任者である欧陽自遠氏は、このほど学会で講演し、中国月探査の第3段階であるサンプルリターン計画の第1号機となる「嫦娥5号」を2017年に打ち上げる予定だと述べました。人民網日本語版が伝えています。 中国の月探査は、第1段階の「周回」、第2段階の「着陸」、第3段階の「帰還」(サンプルリターン)に分けて進められています。このうち、第1段階は、2007年打ち上げの嫦娥1号、及び2010年打ち上げの嫦娥2号により達成されました。第2段階については、来年(2013年)下半期に打ち上げるとされている嫦娥3号、及び2015年に打ち上げる可能性がある嫦娥4号により実施されます。 ...

2016-04-06T02:24:28+09:002012年10月16日(火)|嫦娥(じょうが)|

嫦娥3号の着陸地点が「虹の入り江」地域に決定

来年(2013年)の打ち上げを目指して準備が進められている中国の月探査機、嫦娥3号ですが、その着陸点が正式に「虹の入り江」地域に決定しました。また、打ち上げ時期も2013年下半期と、さらに絞られてきています。10月12日付の人民網日本語版が伝えています。 虹の入り江(月面正式名Sinus ...

2016-04-06T02:29:22+09:002012年10月16日(火)|嫦娥3号|

オサイレス・レックスの小惑星命名キャンペーン、小天体探査フォーラムが日本語窓口を提供

先日このブログでもお伝えしたように、アメリカの小惑星探査機、オサイレス・レックス(オシリス・レックス)の目的となる小惑星1999RQ36に愛称をつけよう、というキャンペーンが進行中です。 ただ、このキャンペーンは入り口ページなども含めて全て英語で提供されており、また入力する項目もいろいろとあることから、特に日本人が応募するという点に関してはかなりハードルが高い状態となっていました。 ...

2016-04-06T02:30:00+09:002012年10月2日(火)|オサイレス・レックス|

インド宇宙機関、火星探査計画を正式表明

インドが先日、火星探査計画を正式承認し、2013年秋に打ち上げる予定であるということをこのブログでもお伝えしました。このほど、インド宇宙機関(ISRO)からもこの火星探査計画についての文書が発表されました。 今回の発表は、ISROのラダクリシュナン議長がワランガルの国立技術研究所で行った第10回の会議挨拶の中に含まれています。この会議冒頭の挨拶は全文がISROウェブサイトに掲載されていますが(URLは下記参照)、この中から、火星探査に関する部分だけを取り出してみます(下の挨拶では、3〜4ページ目にあたります)。 ...

2016-04-06T02:30:36+09:002012年10月1日(月)|マンガルヤーン|
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