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嫦娥3号打ち上げに備えて深宇宙通信網を整備

今年は中国の月探査機、嫦娥3号の打ち上げが予定されています。探査機の開発と並行して、月との通信を行うための深宇宙通信網の整備が進められているようです。中国之声の記事を人民網日本語版が報道しています。 この記事によると、深宇宙と通信するためのアンテナは、中国最西端の新疆ウイグル自治区のカシュガル(喀什)市と、中国最東端にある黒竜江省のチャムス(佳木斯)市に設置されています。カシュガルのアンテナは直径35メートル、チャムスのアンテナは直径66メートルで、このチャムスのアンテナはアジア一の直径を誇るとのことです(編集長注: ...

2023-07-10T10:02:29+09:002013年2月1日(金)|嫦娥3号|

火星のクレーターにかつて湖があった…MROのデータで判明

6年以上にわたって観測を続けているアメリカの火星周回探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」(MRO)のデータにより、火星のクレーターにかつて地下の湖が存在した証拠があることが明らかになりました。今回の研究論文は、1月20日付の科学雑誌ネイチャー・ジオサイエンス(オンライン版)に掲載されました。 今回の解析は、MROに搭載されているスペクトロメーターのデータによって明らかになりました。この場所はマクローリン・クレーターという場所で、直径は92キロメートル、深さは2.2キロメートルあります。このクレーターは、火星のアラビア平原と呼ばれる場所の西側にある、何百キロメートルにもわたって続く斜面のいちばん端にあり、火星では比較的低い場所にあります。地球でも地下水から湧きだしてできた湖はこのように標高が低い場所に存在することが多く、稼いでも同じことが起きていることは十分に想像ができます。 ...

キュリオシティの初掘削の場所を選定

マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL。愛称「キュリオシティ」)の初掘削の場所が決まりました。平らな岩石の中にある薄い色の岩脈で、そこにかつての水が多かった環境の手がかりがあると期待されます。掘削について問題がないことが技術者の間で確認できれば、数日以内に掘削を開始し、MSLの最初のミッションとして、掘削サンプルの分析が行われることになります。 今回選定された岩は、キュリオシティに搭載されているマストカメラから観測した結果選ばれたものです。カメラがみえる範囲内にある岩脈、小岩、地層、砂岩中の光沢を持つ石、さらには地面の穴などの中から選ばれました。岩石の名前は、おととし(2011年)に亡くなったMSLの副プロジェクトマネージャーの名前にちなみ、「ジョン・クライン」(John ...

ロシアの月探査機「ルナ・グローブ」の打ち上げは2015年…ロシア宇宙庁長官

これまで、計画は伝えられてきたものの、打ち上げ年度がはっきりとしていなかったロシアの月探査機「ルナ・グローブ」について、ロシア宇宙庁のポポフキン長官がこのほど、2015年の打ち上げを言明しました。ロシアはルナ・グローブを含めて4つの月探査計画を持っており、最終的には月面基地を構築することを考えているようですが、ルナ・グローブはその第一弾となるものです。 ルナ・グローブは月の周りを周回する探査機で、科学機器(ペイロード)の重量は120キログラム、天体物理観測機器や月周辺のダストの観測装置、同じく月周辺のプラズマのモニター装置などを搭載していきます。 ...

2023-07-10T10:02:29+09:002013年1月18日(金)|ルナ・グローブ|

韓国が2017年にも月探査機を打ち上げか?

韓国が2017年にも月探査機を打ち上げるのではないかという情報が入ってきています。韓国などの複数のメディアが報道しています。 これらの情報によりますと、次期大統領に選出された朴槿恵(パク・クネ)氏が、大統領の引継ぎ委員会に報告する内容に含まれている情報とのことです。 ...

2022-08-08T14:18:49+09:002013年1月18日(金)|韓国極周回月探査衛星|
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