3月28日(月)、月探査情報ステーションをリニューアルします
月探査情報ステーションは、サイトデザインの一新、コンテンツ管理システムの設置、現状に合わせたコーナーの再編などを目指し、現在大規模リニューアル作業を進めています。 このたび、作業の進捗にある程度めどがたち、また夏のシーズンに向けて早めにオープンし、サイトの不具合発生などに備える必要があることなどを考慮し、リニューアルした新サイトのオープンを3月28日(月)に行うことといたしました。 ...
月探査情報ステーションは、サイトデザインの一新、コンテンツ管理システムの設置、現状に合わせたコーナーの再編などを目指し、現在大規模リニューアル作業を進めています。 このたび、作業の進捗にある程度めどがたち、また夏のシーズンに向けて早めにオープンし、サイトの不具合発生などに備える必要があることなどを考慮し、リニューアルした新サイトのオープンを3月28日(月)に行うことといたしました。 ...
1971年にアポロ14号で月面に着陸し、月面での活動を行った宇宙飛行士、エドガー・ミッチェルさんが、2月4日(アメリカ現地時間)、フロリダ州ウェスト・パーム・ビーチで亡くなりました。85歳でした。何という偶然なのか、2月5日はちょうど彼が月面に到達して45年になる日でした。 ...
これまで火星探査には割と「冷淡」と思われていた中国ですが、実は着実に火星探査にも「手を出している」ということが明らかになりました。 少し古くなりますが昨年11月3日付の中国科学報では、中国の自主開発とされる火星探査機が上海の第17回中国国際工業博覧会で展示されたことを伝えています。驚くべきことに、中国では事実上初となるこの火星探査機は、周回機と着陸機の2機構成(つまり、最初から着陸を狙いにいくということ)となっており、当局は探査機を火星に送り込むことはもちろん、通信や着陸(火星は大気があるため、着陸はかなりの困難を伴います)にも自信をみせています。 ...
1月12日から13日にかけて、月探査情報ステーション全体にアクセスができない状態となっておりました。 皆様にはご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。 ...
中国の月探査機「嫦娥4号」の打ち上げが2018年となることが正式に決まりました。人民日報の報道を人民網日本語版が伝えています。 それによると、国家国防科技工業局がこのほど記者会見を開き、嫦娥4号の計画について月探査事業重大特別プロジェクト指導チームの審査に合格、正式にプロジェクトがスタートしたとのことです。 ...