マーズ・エクスプロレーション・ローバー (Photo by NASA)
マーズ・エクスプロレーション・ローバーは、アメリカがマーズ・パスファインダ以来、7年ぶりに送り込んだ火星探査車(ローバー)です。「スピリット」「オポチュニティ」と名付けられた2台のローバーが、火星表面の地質構造や鉱物組成などを探っています。
2013年8月現在、スピリットは動作を停止してしまいましたが、オポチュニティは依然として火星表面の探査を続けています。
関連リンク (以下英語)
関連リンク (国内)
- NASA 火星で人類の牙城を守る
(宇宙のポータルサイト「UNIVERSE」内) - 探査機の名前ってむずかしい (宇宙のポータルサイト「UNIVERSE」内)
- 火星エアバッグ (エアバッグに使われている繊維「ベクトラン」について)
(JAXAウェブサイト: AEROSPACE biz インプレナビ 第5回)