月探査 (ブログ)

エルクロスの衝突ターゲットが、カベウスAクレーターからカベウスクレーターへ変更

NASAのエルクロス(LCROSS)チームは、このほど、LCROSSを衝突させるクレーターについて、従来発表していたカベウスAクレーターから、カベウスクレーターへと変更することにしたと発表しました。 この決定は、LCROSSの科学チームからの助言、衝突現象の専門家、天文学者などからのアドバイス、地上からの観測者、宇宙望遠鏡の観測者、ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)、ルナー・プロスペクター、チャンドラヤーン1、かぐやの観測結果などを考慮に入れて行ったものです。また、カベウスクレーター領域に水素が濃集しているという最新のデータ(LROとルナー・プロスペクターによる)もこの決定を後押ししています。 ...

チャンドラヤーン1など3衛星の観測により、月面に水の存在が判明

インドの月探査衛星チャンドラヤーン1、EPOXI衛星(エポキシ。旧名称ディープインパクト)、それと土星探査機カッシーニという、3つの衛星が搭載していた機器の観測により、月の表面に水の分子が存在していることが明らかになりました。 この観測結果は、25日発売のアメリカの科学誌「サイエンス」に掲載されます。 ...

2023-07-10T10:02:36+09:002009年9月28日(月)|チャンドラヤーン1|

チャンドラヤーン1の探査機故障は熱の問題か

8月29日に突如通信が途絶え、探査終了という事態になったインドの月探査衛星、チャンドラヤーン1ですが、問題原因として、熱に対する設計に関しての問題があったという情報が、moondaily.comで報道されています。インドPTI通信からの報道の引用です。 インド宇宙機関(ISRO)のマドバン・ナイール総裁の発言によると、問題は熱だけでなく、放射線にもあったということです。 ...

2016-04-11T20:01:57+09:002009年9月9日(水)|チャンドラヤーン1|

チャンドラヤーン1も、アポロ15号着陸点を撮影していた

先日通信が途絶し、探査終了が宣言されたインドの月探査衛星、チャンドラヤーン1ですが、実は既にアポロ15号着陸点の写真を撮影したことがわかりました。moondaily.comが伝えています。 インド宇宙機関(ISRO)のプラカシュ・チャウハン氏によると、「チャンドラヤーン1に搭載された高解像度スペクトルカメラが、アポロ15号探査の跡の撮影に成功した。」とのことです。着陸点を同定するために、撮影された写真から、月の表面の模様の黒い部分が乱れているところを手がかりに調べたということです。「乱された表面は明るい。また、我々が撮影した画像には、ローバーが動いた跡と思われるものも写っている。」 ...

2016-04-11T20:02:37+09:002009年9月3日(木)|チャンドラヤーン1|
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