チャンドラヤーン1,通信途絶、探査終了
(記事初出: 8月29日午前9時40分) ...
(記事初出: 8月29日午前9時40分) ...
各種報道によりますと、ドイツが2015年までに無人月着陸探査を実施するという方針の模様です。 ドイツ経済省のペーター・ヒンツェ副大臣は、ドイツのテレビ局ZDFのインタビューに答え、ドイツが月着陸探査の準備を行っていると語りました。「2010年代、おそらく2015年あたりに実施するだろう。他のヨーロッパ諸国やアメリカとも協力していきたい。」 ...
探査機がいくらいいデータをとってきたとしても、それを地球に送れない、としたらほとんど意味がありません。そして、探査機は私たちの想像を超えた遠くにいます。月までは38万キロ、火星までは1〜3億キロ。これだけ遠くからやってくる電波を正確に捉え、データとして復号(電波から信号を取り出すこと)するためには、高度な技術が必要です。 現在月の周りを周りながら、探査準備を行っているアメリカの月探査、ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)にも、当然同じ問題があるわけで、技術者たちは限界を乗り越えるべく、努力を続けています。 ...
moondaily.comによりますと、インドとロシアはこのほど、2011〜2012年に打ち上げられるとされているインドの次期月探査機「チャンドラヤーン2」について、基本的な検討作業(デザイン)を終えたとのことです。 記事によると、インド宇宙機関(ISRO)のマドバン・ナイール総裁は、本部があるインドのバンガロールで記者団に対し「ちょうどいま、(チャンドラヤーン2の)デザイン作業が完了したところだ。ロシアの科学者と共に検討作業を行ってきたところである。次に…我々はプロトタイプ製造に進む。多分来年にはできあがるだろう。」と述べています。 ...
インドの新聞The Hinduが伝えるところによりますと、既報の通り、衛星機能に重大な故障が発生したインドの月探査衛星、チャンドラヤーン1について、インド宇宙機関(ISRO)が、来年1月までに探査を終了させる可能性について検討しているとのことです。 ...