NASA、2018年末に打ち上げ予定の韓国の月周回衛星へ搭載する機器を選定
NASAは4月29日、韓国が2018年末に打ち上げる予定の月周回衛星にNASAとして搭載する機器に、「シャドーカム」というカメラを選定したと発表しました。 ...
NASAは4月29日、韓国が2018年末に打ち上げる予定の月周回衛星にNASAとして搭載する機器に、「シャドーカム」というカメラを選定したと発表しました。 ...
ボーイングというと飛行機の製造会社というイメージが強いと思いますが、実は宇宙分野でも非常に多くの実績を持っています。そのボーイング社から興味深い発表がありました。 ボーイング社は3日、月・火星などの深宇宙有人探査に向けた有人探査機及びその輸送システムのコンセプトを発表しました。 ...
これまで打ち上げ予定が確定していなかった、…というより、「打ち上げ」という噂が出ては延期になっていたインドの月探査機「チャンドラヤーン2」ですが、どうも今度は確実なようです。 ウェブサイト「mashable」(マッシャブル)や、インドのニュースサイト「News ...
このところ月探査関係の話題が多いですが、中国の月探査機「嫦娥5号」についての話題も入ってきました。 中国はいまちょうど、政治協商会議という大きな政治的な会議の時期で、それに合わせた国家的プロジェクトの発表が多くなっています。当然その中には、月探査なども含まれるというわけです。 ...
ことによると月探査、いや、宇宙開発の未来をも変えることになるかも知れない、まさにエキサイティングな発表です。 宇宙開発のベンチャー企業、スペースX社(スペース・エックス)は、2月27日声明を発表し、2018年中に2名の乗員を乗せた月周回飛行を実施すると発表しました。実現すれば、民間企業としてははじめての月周回飛行(あるいは「月飛行」といっても差し支えないでしょう)となります。また、人間が月の近くまで飛行するのは、1972年のアポロ17号による有人飛行以来、実に46年ぶりとなります。 ...