月探査機HAKUTO-R、1号機の月着陸機打ち上げは早ければ11月に
日本の宇宙開発スタートアップ企業アイスペースは20日、最初の打ち上げを予定している月着陸機の進捗に関して発表しました。この中で、打ち上げに向けた試験は順調に進んでいて、早ければ今年(2022年)11月にも打ち上げができるとの見通しを述べています。 ...
日本の宇宙開発スタートアップ企業アイスペースは20日、最初の打ち上げを予定している月着陸機の進捗に関して発表しました。この中で、打ち上げに向けた試験は順調に進んでいて、早ければ今年(2022年)11月にも打ち上げができるとの見通しを述べています。 ...
ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は13日、「中断」状態となっていた火星探査機「エクソマーズ」を巡るロシアとの協力関係を正式に「中止」すると発表しました。今後の実施方針については、20日に開催される評議会で正式決定するとのことです。ESAのジョゼフ・アッシュバッカー長官がツイッターで発表しました。 ...
月探査情報ステーションの「月探査機」のページに、新たに、日本の探査機「ヤオキ」(YAOKI)と、韓国の探査機「韓国極周回軌道探査機」(KPLO)のページを追加しました。 ヤオキは株式会社ダイモンが開発している超小型ローバーで、2022年中に月に向けて出発する予定です。 ...
先日お伝えした、小惑星探査機「サイキ」の打ち上げ延期を踏まえ、月探査情報ステーションの『サイキ」のページについて、トップページ、及び探査の概要のページを最新のものに改訂しました。今後新しい打ち上げ日程が決まり次第、再度改訂する予定です。
昨日(7月6日)に小惑星探査機「サイキ」の記事を掲載しましたが、それ以前、3月8日よりほぼ4ヶ月間にわたって、月探査情報ステーションの更新が途絶してしまうという事態となっておりました。 4ヶ月にわたって更新ができないという状態は月探査情報ステーション始まって以来で(過去には3ヶ月の更新途絶がありました)、新しい情報やコンテンツを期待されていた皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしました。編集長として深くお詫びを申し上げます。 ...