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月は地球の自転のエネルギーをもらって少しずつ地球から離れていきますが、これは地球の自転速度が月の公転速度より速い場合に起こります。現在より月の軌道が40パーセントほど大きくなるところまでくると、地球の自転速度は月の公転速度と同じになり、そこで月が地球から離れていくのも止まるであろうと考えられています。
そのときの月の公転周期は約70パーセントほど長くなっていていて、ひと月の長さが50日(現在の1日の長さの単位で)程度です。この時の地球の一日の長さがひと月の長さと同じになっているので、現在の一日の長さに比べると非常に長くなります。ただし、このようなことが起きるのは何十億年(あるいは100億年以上)も先の話です。


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