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インドの火星探査機マンガルヤーン、打ち上げ成功

11月5日に打ち上げられたインド初の火星探査機、マンガルヤーンは、ロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 11月5日午後2時38分(インド現地時間、日本時間では同日午後6時8分)、インド東部アンドヤ・プラデシュ州のスリハリコタにあるサティシュ・ダワン射場から打ち上げられました。 ...

2016-04-05T08:37:10+09:002013年11月5日(火)|マンガルヤーン|

インドの火星探査機マンガルヤーンの打ち上げは11月5日

インド初の火星探査機マンガルヤーンの打ち上げ日が、11月5日となりました。spacetoday.netが伝えているほか、インド宇宙機関(ISRO)のホームページにも打ち上げ日が記されています。 マンガルヤーンの打ち上げは、本来であれば10月28日が予定されていましたが(正確には、打ち上げ可能日時が10月28日からです)、追跡管制を担当する船が太平洋地域に到着するのが遅れたため、打ち上げ日が延びてしまったものです。 ...

2016-04-05T08:37:23+09:002013年11月2日(土)|マンガルヤーン|

嫦娥3号の打ち上げロケットが現地へ出発

中国の月探査機「嫦娥3号」を打ち上げるロケット「長征ロケット」が、組み立て場所の北京を離れ、打ち上げ場所である四川省の西昌宇宙センターへと向かいました。人民網日本語版が伝えています。 今回のロケットは、「長征3号乙遥二十三」ということで、基本的には長征3号ロケットの「23号機」と考えられます。嫦娥シリーズはずっと長征3号ロケットで打ち上げられてきていますが、前回嫦娥2号を打ち上げた際に比べて、信頼性などを向上させているとのことです。 ...

2016-04-05T08:37:54+09:002013年10月31日(木)|嫦娥3号|

ラディー、月と地球の間で光通信の世界記録を樹立

10月8日に月軌道に入り探査を開始した月探査機ラディー。「地味な探査機」と思われがちでしたが、さっそく大記録を打ち立てました。 NASAは22日(現地時間)、地球とラディー探査機との間で、レーザー光を利用した通信で、毎秒622メガビットという超高速の通信(月→地球方向)を行うことに成功しました。 ...

2016-04-05T08:38:16+09:002013年10月26日(土)|ラディー|

嫦娥3号の地上システムソフトウェア、試験に合格

中国の月探査機、嫦娥3号の地上応用システムのソフトウェアが、このほど第三者独立検査に合格したと、人民網日本語版が科技日報の記事を引用する形で伝えています。 このシステムは、地上で嫦娥3号のデータを受信し、処理、最終的に保存するためのものです。 ...

2016-04-05T08:38:37+09:002013年10月20日(日)|嫦娥3号|
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