インド、月探査機チャンドラヤーン2を来年(2018年)第1四半期に打ち上げか
これまで打ち上げ予定が確定していなかった、…というより、「打ち上げ」という噂が出ては延期になっていたインドの月探査機「チャンドラヤーン2」ですが、どうも今度は確実なようです。 ウェブサイト「mashable」(マッシャブル)や、インドのニュースサイト「News ...
これまで打ち上げ予定が確定していなかった、…というより、「打ち上げ」という噂が出ては延期になっていたインドの月探査機「チャンドラヤーン2」ですが、どうも今度は確実なようです。 ウェブサイト「mashable」(マッシャブル)や、インドのニュースサイト「News ...
最近の中国の宇宙開発の勢いは目を見張るものがありますが、それを象徴するような記事が、3月4日付のチャイナ・デイリー紙に掲載されていました。それによりますと、中国は「少なくとも1回の」小惑星探査を2025年までに計画していると、中国空間技術科学院(CAST: Chinese ...
このところ月探査関係の話題が多いですが、中国の月探査機「嫦娥5号」についての話題も入ってきました。 中国はいまちょうど、政治協商会議という大きな政治的な会議の時期で、それに合わせた国家的プロジェクトの発表が多くなっています。当然その中には、月探査なども含まれるというわけです。 ...
ことによると月探査、いや、宇宙開発の未来をも変えることになるかも知れない、まさにエキサイティングな発表です。 宇宙開発のベンチャー企業、スペースX社(スペース・エックス)は、2月27日声明を発表し、2018年中に2名の乗員を乗せた月周回飛行を実施すると発表しました。実現すれば、民間企業としてははじめての月周回飛行(あるいは「月飛行」といっても差し支えないでしょう)となります。また、人間が月の近くまで飛行するのは、1972年のアポロ17号による有人飛行以来、実に46年ぶりとなります。 ...
冥王星探査を終え、次の探査目標であるカイパーベルト天体に向かっているニューホライズンズ探査機が、2月7日(アメリカ東部時間)に「セーフモード」に一時陥ったことが、探査チームの記事でわかりました。 セーフモード状態は約24時間続き、現在は回復しているとのことです。 ...