ハリケーンの影響でジョンソン宇宙センターは閉鎖中
テキサス州南部を襲った大型ハリケーン「ハービー」の影響で、テキサス州南部の都市は大規模な水害に襲われています。 テキサス州南部の大都市といえば、人口230万(周辺郡を含めれば400万以上)と、アメリカで4番目に多い人口を誇るヒューストンですが、このヒューストンも現在、大水害のまっただ中にあります。アメリカのテレビ局は連日、ヒューストンの水害の状況と、その救助作業、避難の様子などをトップニュース、というよりずっと流し続けています。 ...
テキサス州南部を襲った大型ハリケーン「ハービー」の影響で、テキサス州南部の都市は大規模な水害に襲われています。 テキサス州南部の大都市といえば、人口230万(周辺郡を含めれば400万以上)と、アメリカで4番目に多い人口を誇るヒューストンですが、このヒューストンも現在、大水害のまっただ中にあります。アメリカのテレビ局は連日、ヒューストンの水害の状況と、その救助作業、避難の様子などをトップニュース、というよりずっと流し続けています。 ...
興味深いニュースが入ってきました。 現在開発中の日本の月探査衛星「スリム」について、打ち上げを1年延期すると共に、打ち上げロケットをH-IIAに変更、さらにこれを、2016年に事故で失われた天文衛星「ひとみ」との相乗り打ち上げにする、という報道が、日刊工業新聞から出ています。 ...
韓国の月探査計画に若干の後退がみられることになりました。中央日報日本語版が伝えるところによりますと、韓国の科学技術情報通信部は8月9日に宇宙開発委員会を開催し、この中で月探査の「第1段階」完了の時期を2年遅らせ、2020年に再設定すると決定しました。 ...
世界中が大興奮した、ニューホライズンズの冥王星最接近からもう早くも2年が経ちました。本当に早いものですが、ニューホライズンズの探査はそこで終わったわけではありません。 現在、ニューホライズンズは、新たな天体の探査に向けて一直線に飛行中です。次にニューホライズンズが探査する天体は、太陽系の外側に存在するとされる比較的大きな天体「カイパーベルト天体」の1つと考えられる「2014 ...
打ち上げから40年経過し太陽系を飛行中のボイジャー探査機の想像図 ...