中国の火星探査機「天問1号」のページを開設しました
「火星探査 〜赤い星への挑戦〜」内に、今月打ち上げられる予定の3機の火星探査機の一つ、中国の火星探査機「天問1号」のページを開設しました。 現時点ではトピックスへのリンクだけですが、今後情報を追加していく予定です。ただ、この天問1号については公式に公開されている情報が少ないため、打ち上げまでに情報を揃えられるかどうかはわかりません。ご了承のほどお願いいたします。 ...
「火星探査 〜赤い星への挑戦〜」内に、今月打ち上げられる予定の3機の火星探査機の一つ、中国の火星探査機「天問1号」のページを開設しました。 現時点ではトピックスへのリンクだけですが、今後情報を追加していく予定です。ただ、この天問1号については公式に公開されている情報が少ないため、打ち上げまでに情報を揃えられるかどうかはわかりません。ご了承のほどお願いいたします。 ...
6月13日にオンラインで開催された #はやぶさ帰還10周年 ...
10年前(2010年)の6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球への帰還を果たしました。帰還の際に燃え尽きた本体が放った明るい光は、多くの人の涙と感動を呼び、はやぶさ、そして月・惑星探査が広く社会に知られるきっかけとなりました。 あれから10年、早いものですが、その後継機「はやぶさ2」がいま、同じように地球への帰還の旅路に就いています。 ...
三菱重工業は18日、アラブ首長国連邦(UAE)が開発した火星探査機「アル・アマル」の打ち上げを、7月15日に行うと発表しました。アル・アマルは、日本のH-IIAロケットで打ち上げられます。 打ち上げの詳細日時は、7月15日午前5時51分27秒です。打ち上げ場所は種子島宇宙センターです。 ...
もちろんウイルスは地球上のものですから(宇宙から来たという説は別として)、新型コロナウイルスの問題は宇宙とは関係ありません。しかし、ウイルスは私たちの経済活動全て、宇宙開発も含めて全てに影響します。月・惑星探査も例外ではありません。 NASAは21日に声明を発表し、NASAが現在進めているミッションと新型コロナウイルスへの影響について発表しました。その中で、今年7月に打ち上げ予定の火星探査機「マーズ2020」については「最優先」で進めるとしている一方、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡やオライオン(オリオン)宇宙船、スペース・ローンチ・システム(SLS)については一時組立の中止や組立の減速などの措置を取っています。 ...