アポロ11号の宇宙飛行士、「史上最も孤独だった男」マイケル・コリンズ宇宙飛行士が亡くなる
アポロ11号の3人の宇宙飛行士の1人として史上初の有人月着陸に臨み月へと赴いたマイケル・コリンズ宇宙飛行士が28日、ガンのため亡くなったとNASAが発表しました。90歳でした。 アポロ11号のミッションでは、1人だけ周回する司令船に登場し月面に降りることがなく、まさに裏方として人類初の偉業を支えました。38万キロ彼方でひとりぼっちで司令船に搭乗していた姿から「史上最も孤独だった男」とも呼ばれました。 ...