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About 寺薗淳也

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ブログに新しい記事を追加しました

月探査情報ステーションブログに、以下の日付で新しい記事を追加しました。

月探査情報ステーションブログでは、過去の日付でブログに記事を追加することがあります。これは、元になる情報から記事の日付がそれほど離れないようにするため、または過去に「下書き」記事として執筆していたが執筆を中断していた記事を完成させたため、などの理由によるものです。
日付は前のものとなりますが、内容自体は日付に関係なく最新のものですので、ぜひお読みいただければと思います。

2019年7月8日(月)|Categories: 最新情報|

編集長(寺薗)が企画に関わったテレビ番組が放送されます

編集長(寺薗)が企画に関わったテレビ番組「サイエンスZERO」が、7月7日夜、NHK Eテレ(教育テレビ)で放送されます。なお、寺薗本人は今回は登場しませんのでご了承ください。

今回の番組は、宇宙夜話シリーズの第3話として、「アポロ月面着陸から50年 知られざる分岐点」と題してお届けします。
この7月は、アポロ11号の歴史的な月面着陸からちょうど50年となります。それに合わせ、アポロ計画の知られざる歴史、特にアポロ計画(11号の月面着陸)を行う上で決定的なミッションとなったアポロ8号に焦点を当てます。
アポロ計画について、その意義や背景、そしてアポロ計画が残した遺産(レガシー)について、スタジオで解説します。

出演者は、「サイエンスZERO」のレギュラーでもある小島瑠璃子さん、森田洋平アナウンサーに加え、ゲストとして、佐賀県立宇宙科学館館長でもあり、元宇宙開発事業団/JAXA広報部でもある渡辺勝巳さん、日本初の民間ロケット打ち上げを実施したインターステラーテクノロジズ社長の稲川貴大さん、そして(宇宙夜話シリーズでは恒例となりつつありますが)ミュージシャンで宇宙探査が大好きな朝倉大介さん、そしてデーブ・スペクターさんという豪華な布陣です。
なお、渡辺勝巳さんは寺薗のJAXA広報部時代の上司でもあり、数々の薫陶を受けた尊敬すべき方でもあります。彼のアポロ計画、そして日本と世界の宇宙開発についての知識はものすごいものがあり、まさに「日本一アポロについて知る方」といっても過言ではないでしょう。

なお、その翌週の「サイエンスZERO」も、引き続きアポロ特集です。「追体験!アポロ11号の8日間」と題して、7月20日の50周年に向けたおさらいという形で特集します。こちらはゲストは渡辺勝巳さんのみです。

月へ再び人類を送ろうという動きが出てきている中、50年前の有人月面探査計画を改めて振り返るのも、またよい機会かと思います。お子様がいらっしゃる方は、お子様の夏休みの自由研究の題材にもなるのではないでしょうか。
ぜひ皆様、ご覧くださいませ。

なおこの7月7日の昼には、私が出演するNHK FMのラジオ番組「トーキング ウィズ 松尾堂」も放送されます。七夕の日、ぜひ宇宙と宇宙開発に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

サイエンスZERO 「アポロ月面着陸から50年 知られざる分岐点」

  • 放送日時 7月7日(日) 午後11時30分〜午後12時
  • 放送チャンネル NHK Eテレ (NHK教育テレビ)
  • 再放送 7月13日(土) 午前11時〜午前11時30分

サイエンスZERO 「追体験!アポロ11号の8日間」

  • 放送日時 7月14日(日) 午後11時30分〜午後12時
  • 放送チャンネル NHK Eテレ (NHK教育テレビ)
  • 再放送 7月20日(土) 午前11時〜午前11時30分

 

2019年7月4日(木)|Categories: お知らせ|

7月7日、編集長がラジオ番組に出演します

編集長(寺薗)が、7月7日(日)に放送されるラジオ番組に出演します。

番組は、NHK FMの「トーキング ウィズ 松尾堂」です。渋谷の老舗書店「松尾堂」を舞台に、様々なゲストとのトークを繰り広げるバラエティ・ラジオ番組です。松尾貴史さんと加藤紀子さんがパーソナリティを務めていらっしゃいます。
今回は私と共に、日本科学未来館館長で宇宙飛行士でもある毛利衛さんがご一緒し、「アポロから50年 月と日本の宇宙開発を知る」というテーマでのトークを展開します。

今年はアポロ11号の月面着陸から50年。7月20日がちょうどその50周年となります。それを機に、月についての話や「はやぶさ2」をはじめとする日本の宇宙開発、さらには有人月探査計画などについて、宇宙開発の過去・現在・未来の話を展開してまいります。
なお、番組はゲストが選んだ音楽もかかりますが、どのような音楽になるかはぜひ、当日をお楽しみに。
七夕の日、ぜひ宇宙の話題でちょっとゆったりとしたお昼をお過ごしください。

番組の放送は7月7日(日)、午後0時10分〜午後1時55分(1時間40分)です。

番組を聞く方法ですが、通常のFMラジオのほかに、インターネットであればNHKラジオのウェブページ「らじる★らじる」がご利用いただけます。また、スマートフォンであればNHKらじる★らじるのアプリもあります。
当日お聞きになれなかった方も、聴き逃しサービスで、放送翌日から1週間はお聴きいただけます。

皆様、ぜひ番組をお楽しみに。

2019年7月2日(火)|Categories: お知らせ|

本日より更新を再開いたします

編集長の体調不良、及びそれに伴う休養が必要との医師の診断により、6月1ヶ月間にわたって月探査情報ステーションの更新を停止してまいりましたが、体調が回復したことから、本日より更新を再開いたします。ツイッターフェイスブックについても更新を再開いたします。

なお、回復したといいましても休養期間が長かったこともあり、さらに体調が同様の状態に戻らないように、当面は少しずつ業務量を元へ戻す体制にしたいと考えております。ですので、引き続きしばらくの間は更新が若干少なくなるかもしれませんが、上記の事情に鑑み、どうぞご了承くださいませ。

ブログ記事については、今後公開される記事の中に休止期間中の6月に発行した記事が出る可能性があります。これは、月探査情報ステーションではあとからのアーカイブとしての価値を重視し、以前の日付での記事公開を行うことがあるためです。その場合には最新情報で改めて記事公開をお知らせいたします。

今後とも月探査情報ステーションをご支援、ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年7月2日(火)|Categories: お知らせ|

嫦娥4号、月で「6日め」の夜を迎える

今年1月に月に着陸した中国の月探査機「嫦娥4号」は、ミッションを順調に推進しています。人民網日本語版によると、嫦娥4号とそのローバーである「玉兎2号」は、6日目の昼の活動を順調に終え、北京時間の6月9日午後11時40分、夜の期間を過ごすための「スリープ状態」に入ったとのことです(記事では午後10時ともなっていますが、どちらがスリープに入った時間なのかは記事からはわかりません)。

私たちはなかなか忘れがちなのですが、まず、月の「1日」、つまり太陽が出て沈み、次の太陽が出るまでの期間は約28日です。ですから、昼が約14日、夜も約14日となります。
昼間は太陽電池が動き、探査機の活動が可能ですが、夜の期間は太陽が出ませんから発電ができません。しかも、空気がないために温度が急速に下がってしまいます。そのため、夜の期間は探査機を「冬眠」させる、つまり、機器の電源を切ってなるべく長持ちさせるモードに入ることになります。これがスリープモードです。

なお、6日目の日中の活動は成城に行われたようです。人民網日本語版の記事によると、玉兎2号の走行距離は212.99メートルに達し、各種の科学ミッションを着実に実行しているようです。
また、5回目の科学探査データの送信も行われたようです。データの総量は1654.1メガバイト(約1.6ギガバイト)。DVDディスク3分の1くらいのデータとなります。かなりの量のデータであることがわかります。ファイル数に換算すると237個になるそうです。

2019年6月15日(土)|Categories: 嫦娥4号|