ビーナス・エクスプレス、地上と連携して金星を観測
金星探査機ビーナス・エクスプレスは、金星の観測を順調に続けています。このほど、5月23日から6月9日の間、地球上にある19の望遠鏡(可視光、電波)が、ビーナス・エクスプレスと共に金星を観測することになりました。地上の望遠鏡と探査機のデータを共に解釈することで、金星大気の様子、特に風や上層大気の様子などが解明されることが期待されます。また、ちょうどこの観測期間中には、水星探査機メッセンジャーの金星フライバイも予定されており、その際の金星観測のデータも、この観測に加わることになるでしょう。 なお、今回の金星地上観測に加わる19の望遠鏡には、日本の国立天文台野辺山宇宙電波観測所の電波望遠鏡も含まれています。 ...
