嫦娥4号、2018年打ち上げへ 〜史上初、月の裏側への着陸を目指す〜
中国の月探査機「嫦娥4号」の打ち上げが2018年となることが正式に決まりました。人民日報の報道を人民網日本語版が伝えています。 それによると、国家国防科技工業局がこのほど記者会見を開き、嫦娥4号の計画について月探査事業重大特別プロジェクト指導チームの審査に合格、正式にプロジェクトがスタートしたとのことです。 ...
中国の月探査機「嫦娥4号」の打ち上げが2018年となることが正式に決まりました。人民日報の報道を人民網日本語版が伝えています。 それによると、国家国防科技工業局がこのほど記者会見を開き、嫦娥4号の計画について月探査事業重大特別プロジェクト指導チームの審査に合格、正式にプロジェクトがスタートしたとのことです。 ...
1月12日(火)午前7時ころから1月14日夜半(午前0時)ころまで、サーバーの障害により、月探査情報ステーションのウェブサイトを閲覧することができませんでした。 サーバーにアクセスができなくなってしまったことから、皆さんへの告知はフェイスブック、ツイッターを中心とせざるを得なくなってしました。 ...
ここのところ月探査に強い意欲をみせていたロシアですが、どうも逆風が吹き始めたようです。2015年12月29日付のタス通信によりますと、ロシアはこのほど、今後10年間の月探査関連予算を大幅に削減するとの決定を下した模様です。 これによると、ロシア連邦宇宙局(この報道の時点ではロシア連邦宇宙局ですが、2016年1月1日よりロシアの宇宙機関は再編され、民間企業と政府の機関を合わせた「ロスコスモス」となっています)がまとめた2016年〜2025年の宇宙開発計画案では、月探査関連の言及が全く削除されてしまっているとのことです。なお、最初にこれを伝えたのはイズベスチア紙だということです。 ...
編集長(寺薗)が執筆した、有人火星探査に関する論考「火星に立つ日本人が「尊敬され栄える日本」のシンボルになるために」が、産経デジタルのオピニオンサイト「iRONNA」に掲載されました。月探査情報ステーションで収集した膨大な火星探査に関する情報をもとにした論考です。ぜひ一度、お読みください。
月探査情報ステーションのサイトリニューアルに伴い、本日より以下のコンテンツを固定いたします。このあと、以下のコンテンツはリニューアル時まで変更されません。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 俳句コンテスト ...