10年後には宇宙資源採掘が当たり前になる – ワシントン・ポスト紙の記事から
連休ということもありますので、少し柔らかめ(?)の記事をお届けしましょう。 4月28日付(アメリカ現地時間)のワシントン・ポスト紙の記事です。題名は「Space-mining ...
連休ということもありますので、少し柔らかめ(?)の記事をお届けしましょう。 4月28日付(アメリカ現地時間)のワシントン・ポスト紙の記事です。題名は「Space-mining ...
20年にわたるミッションの最後に、土星とその輪の間を22回にわたって通過するというミッション「グランドフィナーレ」を実施している土星探査機カッシーニですが、先日の第1回通過の際、面白いことがわかってきました。土星とその輪の間に、「何もない領域」があることがみつかったのです。 ...
月面に純民間資金でローバーを送る技術競争「グーグル・ルナーXプライズ」(GLXP)に日本から参加しているチーム「ハクト」が、打ち上げの追加資金調達の一環として行っていたクラウドファンディング(広く一般市民から行う資金調達)の達成に成功しました。 ...
NASAは4月29日、韓国が2018年末に打ち上げる予定の月周回衛星にNASAとして搭載する機器に、「シャドーカム」というカメラを選定したと発表しました。 ...
20年間の探査の最後となるミッション「グランドフィナーレ」に挑んでいる土星探査機「カッシーニ」は、27日(アメリカ現地時間)、土星の本体と輪の間の空間を通り抜けるという探査を実施しました。これはグランドフィナーレにおいて特別に計画されたもので、これにより極めて近い位置からの土星本体や輪の観測が可能となります。カッシーニからはこれまでにみたこともない鮮明な土星本体の大気の写真など、極めて貴重な、そして私たちがはじめてみるデータが送られてきました。 ...