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嫦娥3号のミッションは月内部構造調査など=人民網日本語版

中国が打ち上げを目指している月着陸・ローバー探査機「嫦娥3号」について、このほど科学的なミッションの内容がわかってきました。科技日報が18日に伝えた内容を人民網日本語版が報道しています。 それによると、嫦娥3号は着陸機とローバーからなり、ローバーは約90日間にわたって月面での活動を行います。調査範囲は5平方キロの範囲となります。また、表土を直接分析すると共に、結果も直接地球へと送信されるとのことです。 ...

2016-04-06T07:52:43+09:002012年1月20日(金)|嫦娥3号|

はやぶさ2、宇宙開発委員会推進部会で着手了承

宇宙開発委員会の下部部会である推進部会で、16日、「はやぶさ2」についての事前評価が行われました。この評価で、「はやぶさ2」の開発計画について了承されました。 今後、宇宙開発委員会の本会議で了承されれば、「はやぶさ2」の開発が正式に了承されることになります。 ...

2016-04-06T07:53:13+09:002012年1月18日(水)|はやぶさ2|

フォボスグルント、太平洋に落下とみられる

各種報道によりますと、ロシアの火星探査機フォボスグルントは、日本時間16日午前2時45分頃、南米チリ沖合の東太平洋に落下したとのことです。衛星を追跡していたロシア宇宙軍が明らかにしました。 ロシア当局のスポークスマン(編集長注: ...

2016-04-06T07:53:39+09:002012年1月16日(月)|フォボス・グルント/蛍火1号|

ESA、フォボスグルント地球落下の監視を実施へ

この14〜16日にも大気圏に突入し、地表へ落下するとみられているロシアの火星探査機、フォボスグルントについて、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)が、各国に落下についての監視を呼びかけることになりました。これは、ESAの宇宙デブリ担当部が、各国宇宙機関で構成する宇宙デブリ監視ネットワークに呼びかけて行われるもので、この宇宙機関にはNASAやロシア連邦宇宙局も含まれています。 また、ESAの専門家は、落下に関する精密予測も実施しています。 ...

2016-04-06T07:53:53+09:002012年1月14日(土)|フォボス・グルント/蛍火1号|

文部科学省、フォボスグルント落下情報の掲載を開始

文部科学省は、ロシアの火星探査機フォボスグルントの落下に関する情報を、文部科学省のフェイスブックページにて公開を開始しました。これらの情報には、落下地点を予測した地図や、落下に関する情報の仮訳などが含まれています。なお、ページはフェイスブックのユーザーでなくても閲覧できます。 ・文部科学省のフェイスブックページ ...

2016-04-06T07:54:19+09:002012年1月14日(土)|フォボス・グルント/蛍火1号|
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