松竹の「はやぶさ」映画、主演は藤原竜也
他の2本が先行する中で、その動向に期待が集まっていた松竹の「はやぶさ」映画ですが、このほどその内容が明らかになりました。 題名を「おかえり、はやぶさ」とした松竹の映画は、これまで発表されていなかった主演が藤原竜也さんに決定しました。役柄は、「はやぶさ」の推進機関となっているイオンエンジンを開発する若手の研究者・大橋健人。藤原竜也さんは、「日本を元気にするような温かい作品を届けられるよう精一杯がんばりたい」と抱負を語っています。 ...
他の2本が先行する中で、その動向に期待が集まっていた松竹の「はやぶさ」映画ですが、このほどその内容が明らかになりました。 題名を「おかえり、はやぶさ」とした松竹の映画は、これまで発表されていなかった主演が藤原竜也さんに決定しました。役柄は、「はやぶさ」の推進機関となっているイオンエンジンを開発する若手の研究者・大橋健人。藤原竜也さんは、「日本を元気にするような温かい作品を届けられるよう精一杯がんばりたい」と抱負を語っています。 ...
6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還1周年を祝うイベントが、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。このイベントは、地球帰還を祝うと共に、10月1日に公開される20世紀FOXの映画「はやぶさ」のプレイベントとしても実施されたものです。 タレントでもあり映画評論家でもあるLiLiCoさんが司会(MC)として登場。まず、映画「はやぶさ」の中では的場泰弘という役で西田敏行さんが演じることになっている、的川泰宣・JAXA名誉教授(NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」会長)が、ごあいさつを行いました。 ...
本日、東京・有楽町の東京国際フォーラム内に、「はやぶさ」の情報発信を行うスペース「はやぶさi」(はやぶさ・アイ)が、期間限定(10月10日までの予定)でオープンしました。 「はやぶさi」は、昨年の今日(6月13日)、地球への帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」の成果や探査計画などをよりわかりやすく伝えることを目的とした、期間限定の施設です。 ...
NASAは、小惑星のサンプルを採取する探査機を、2016年に打ち上げると発表しました。この探査機は、「小惑星の起源・スペクトルの解釈・資源同定・安全・レゴリス探査機」の頭文字(相当強引ではありますが)をとって、「オサイレス・レックス」(OSIRIS-REx: 編集長注)と名付けられており、アメリカがはじめて行う小惑星からのサンプル回収計画となります。 ...
5月20日、アラバマ州ハンツビルにて開催された、第30回国際宇宙開発会議にて、「はやぶさ」プロジェクトチームが、フォン・ブラウン賞を受賞しました。 フォン・ブラウン賞は、宇宙開発において卓越した技術とリーダーシップを発揮したチームに対して授与される賞で、1992年から受賞が開始されています。これまでには、民間での初の宇宙飛行に成功したバート・ルタン氏(2005年)などがあります。 ...