2014年の月・惑星探査を振り返る
2014年ももう間もなく終わります。 ここで、今年(2014年)の月・惑星探査を、主にブログ記事などから振り返ってみましょう。 ...
2014年ももう間もなく終わります。 ここで、今年(2014年)の月・惑星探査を、主にブログ記事などから振り返ってみましょう。 ...
純粋な民間資金によって月着陸機を開発し、月面に到達させることができたチームに賞金を授与するという月到達レース「グーグル・ルナーXプライズ」について、その到達の期限が1年延長されることになりました。本競争を主催するXプライズ財団が16日に発表しました。 同時に、現在参加している18チームのうち、少なくとも1チームは2015年末(つまり、延長される前の期限)までに打ち上げに向けたスケジュールを記した文書を提出しなければならない、としました。つまり、1年期限は延期するが、開発をそれによって遅らせるな、という意味です。 ...
火星探査機マーズ・サイエンス・ラボラトリー(愛称「キュリオシティ」)が、火星大気中のメタンの急増を観測したことが明らかになりました。NASAによると、メタン濃度が10倍にも急増したとのことです。また、岩石粉からは有機物も検出されたということがわかりました。 今回の発見に結びついたのは、キュリオシティに搭載された観測装置の1つ、火星サンプル分析装置(SAM)です。キュリオシティの火星着陸後、20ヶ月にわたってこの装置で待機中のメタンの観測を続けてきました。そして、昨年(2013年)まつと今年(2014年)はじめ頃に、2ヶ月にわたって、4回の観測で7ppb(ppbは観測の単位で、10億分の1を表す)という、かなり微量ではありますがはっきりとしたメタン濃度の上昇を確認しました。それ以前にもそれ以後にも、濃度はもっと低く、この値の10分の1以下というレベルだったそうです。 ...
中国初、そして世界にとって久々であった無人月着陸機「嫦娥3号」は、2014年12月14日で着陸から1周年を迎えました。 この嫦娥3号の月面ローバー「玉兎」は、トラブルのためミッションが一部うまくいっていませんが、着陸機の方は1年経過しても問題なく、現在でも順調に活動を続けています。 ...
韓国が月探査計画を持っている、というのは意外に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、事実です。2020年までに月探査衛星を打ち上げるというのが、韓国、そして現・朴槿恵政権の構想です。しかし、その構想はもともと無理があるばかりか、現実面でも困難になってきている模様です。 12月4日付の韓国・中央日報は、2015年度の韓国の国家予算に、月探査計画が反映されていないと報道しています。 ...