日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
古川宇宙飛行士が、映画「はやぶさ」を宇宙で試写
現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、ISSの建設作業などに従事している宇宙飛行士、古川聡さんが、このほど地上と通信回線を結んでの映画の試写会に「出席」しました。 なお、劇場公開前の映画が宇宙で試写されるのは、史上はじめての試みです。 ...
日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、ISSの建設作業などに従事している宇宙飛行士、古川聡さんが、このほど地上と通信回線を結んでの映画の試写会に「出席」しました。 なお、劇場公開前の映画が宇宙で試写されるのは、史上はじめての試みです。 ...
20世紀FOXが制作し、10月1日に公開される予定の映画「はやぶさ/HAYABUSA」について、主題歌が、fumikaの「たいせつな光」となることが、23日に発表されました。fumikaとしては2枚目のシングルにして、映画主題歌という「大役」を得たことになります。 堤幸彦監督は、この曲について、「この曲をほんのちょっと聞いただけで、その想い(=「はやぶさ」を讃えたい)がかなったことを私は実感したのだった。fumikaさん、ありがとう!」と絶賛。fumikaさんも、「私たちは決して一人ではない。この映画を観て、私の歌で少しでも多くの人にそう感じて頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せています。 ...
「はやぶさ」が、ギネスブック世界記録に、「世界ではじめて、小惑星から物質を持ち帰った探査機」として認定されたことを、JAXAが6月13日に発表しました。 なお、この「はやぶさ」関連では、着陸した小惑星イトカワについて、「探査機が着陸した最小の天体」としてギネスブックに登録されています。 ...
他の2本が先行する中で、その動向に期待が集まっていた松竹の「はやぶさ」映画ですが、このほどその内容が明らかになりました。 題名を「おかえり、はやぶさ」とした松竹の映画は、これまで発表されていなかった主演が藤原竜也さんに決定しました。役柄は、「はやぶさ」の推進機関となっているイオンエンジンを開発する若手の研究者・大橋健人。藤原竜也さんは、「日本を元気にするような温かい作品を届けられるよう精一杯がんばりたい」と抱負を語っています。 ...
6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還1周年を祝うイベントが、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。このイベントは、地球帰還を祝うと共に、10月1日に公開される20世紀FOXの映画「はやぶさ」のプレイベントとしても実施されたものです。 タレントでもあり映画評論家でもあるLiLiCoさんが司会(MC)として登場。まず、映画「はやぶさ」の中では的場泰弘という役で西田敏行さんが演じることになっている、的川泰宣・JAXA名誉教授(NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」会長)が、ごあいさつを行いました。 ...