日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
今週のはやぶさ君 (5/6)
本日も、はやぶさ君は地球との距離を確認しながら慎重に歩みを進めています。 とはいえ、はやぶさ君が地球に近づく速度は現時点で4.3km/secなので、ライフルの弾(約1km/sec)の4倍強、新幹線(時速250kmとして)の62倍もあります。 ...
日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
本日も、はやぶさ君は地球との距離を確認しながら慎重に歩みを進めています。 とはいえ、はやぶさ君が地球に近づく速度は現時点で4.3km/secなので、ライフルの弾(約1km/sec)の4倍強、新幹線(時速250kmとして)の62倍もあります。 ...
はやぶさ君は、今日も地球に着々と地球に向かっています。 詳しくは、「はやぶさ」帰還特設サイトをご覧ください。 ...
和歌山大学は、宇宙教育研究所開所を記念し、5月6日、『7 年ぶりの地球帰還!小惑星探査機「はやぶさ」の物語』という講演会を開催します。 ...
今週も、はやぶさ君は順調に地球に近づきつつあります。 はやぶさ君の帰還の時が刻々と近づいてきました。4月21日には、はやぶさ君の再突入の日時と場所が公開されました。 ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、小惑星探査機「はやぶさ」が資料を採集したカプセルを地球に再突入させる日時について、6月13日(日)の23時頃(日本時間。なお協定世界時(UT)では同日14時)と発表しました。落下地点があるオーストラリアの政府からの許可を得て、正式に発表しました。 落下場所は、オーストラリア中南部にある砂漠地帯、ウーメラです。この中にある立ち入り制限区域内に、小惑星からの試料を搭載している(かもしれない)カプセルを落下させることになります。 ...