日本、有人月探査計画に参入へ – 各社報道
昨日(6月28日付)に、大手メディア各社が、「日本が日本人宇宙飛行士を月へ送る」という記事を一斉に報じています。 そのリンクは記事最下段をご覧いただくとして、内容としましては、2025年以降に、日本人宇宙飛行士を月へ送り込むというものです。 ...
昨日(6月28日付)に、大手メディア各社が、「日本が日本人宇宙飛行士を月へ送る」という記事を一斉に報じています。 そのリンクは記事最下段をご覧いただくとして、内容としましては、2025年以降に、日本人宇宙飛行士を月へ送り込むというものです。 ...
編集長(寺薗)が執筆した宇宙資源に関する論考『宇宙資源探査の現状と課題 〜世界はいま、天からの恵みに目を向けている〜」が、雑誌『現代思想』の2017年7月号に掲載されました。 今号の『現代思想」は、特集に「宇宙のフォロンティア」を掲げ、最先端の宇宙科学から、将来的な宇宙開発に必要となる宇宙倫理学までを網羅する、大変読み応えのある内容となっております。執筆メンバーも、私をはじめ、JAXA宇宙科学研究所の矢野創氏、東京大学の関根康人准教授、京都大学の磯部洋明准教授など若手メンバー、東京工業大学の井田茂教授や千葉工業大学の松井孝典教授などの重鎮までを網羅する、まさに今の日本の宇宙科学を代表する、そして将来の日本の宇宙科学の方向性を予想させるものとなっています。 ...
以前から月探査情報ステーションが興味を持って追いかけてきた、NASAの小惑星探査フレームワーク「小惑星イニシアチブ」。その中でも大きな柱を占めていた、小惑星捕獲計画「アーム」(ARM: Asteroid ...
ここのところ情報が相次いでいる中国の月探査機「嫦娥」シリーズ。来年打ち上げられ、史上初の月の裏側への着陸を目指す嫦娥4号についてまた新しい情報が入ってきました。もう1つの史上初「月面での生物飼育実験」を行うとのことです。 人民日報が重慶晨報(Chongquing ...
月探査情報ステーションの探査機「はやぶさ」コーナーの一部となっているコーナー「はやぶさファン!」の中にある「はやぶさ関連書籍」のページで、書籍情報が全く表示されていなかったというトラブルが発生していたことがわかりました。なお、現在は復旧しています。 原因ですが、書籍を表示させるプログラム内で、データにアクセスする部分が、サーバー更新の際に変化してしまい、その変更を反映していなかったためでした。昨年6月に「KUSANAGI」サーバーに移転したときから約1年間にわたって、書籍情報が表示されていなかった可能性があります。 ...