「はやぶさ」カプセル、上野の国立科学博物館でも展示へ
昨日、「はやぶさ」帰還のカプセルなどの部品が名古屋市科学館で展示される、という記事を書いたばかりですが、今度はJAXAから、東京・上野の国立科学博物館でも展示が行われる、という発表がありました。 展示機関は10月26日(火)〜11月7日(日)。公開時間は9時〜17時(但し入館は16時30分まで)です。但し、金曜日(10月29日及び11月5日)は20時まで開館します。 ...
昨日、「はやぶさ」帰還のカプセルなどの部品が名古屋市科学館で展示される、という記事を書いたばかりですが、今度はJAXAから、東京・上野の国立科学博物館でも展示が行われる、という発表がありました。 展示機関は10月26日(火)〜11月7日(日)。公開時間は9時〜17時(但し入館は16時30分まで)です。但し、金曜日(10月29日及び11月5日)は20時まで開館します。 ...
地球に帰還した「はやぶさ」カプセルの部品が、10月14〜18日、名古屋市科学館で展示されることになりました。 展示される部品は、カプセルの機器部分であるインスツルメントモジュール、搭載電子機器部、帰還時のパラシュート、及び「はやぶさ」設計時に使われたエンジニアリングモデルです。 ...
月探査衛星「嫦娥2号」の打ち上げは、10月1日の午後7時(現地時間)になる予定であると、人民網日本語版が伝えています。長江日報経由の情報です。 嫦娥2号については、既に最終リハーサルも終わり、あとは燃料を注入して打ち上げを待つだけとなっています。打ち上げが近づいていることもあって、打ち上げ場所の西昌宇宙センターでは警備も強化されています。 ...
中国では、打ち上げ後の追跡管制は、太平洋上に出ている観測船で行われます。今回の嫦娥2号の打ち上げに向け、追跡管制を行う宇宙観測船「遠望6号」が、既に指定海域に到着し、待機していると、人民網日本語版が伝えています。本記事は、「揚子晩報」27日の記事を引用した形になっています。 記事によると、この「遠望6号」は、2008年に建造された、宇宙観測船としては最新のもので、南北緯60度以内での観測が可能です。数ヶ月前に既に出港し、指定海域に向かっていたとのことです。 ...
28日の人民網日本語版の記事によると、嫦娥2号は既にカウントダウンの段階にあり、10月1日の打ち上げに向けて準備が順調に進められているとのことです。 また、打ち上げを前に、西昌宇宙センターには多くの見学者が訪れているとも記事には記されています。 ...