フォボスグルントの探査機異常は部品変更が原因か? −ワシントンポスト紙が報じる−
打ち上げ直後から通信が途絶し、地球周回軌道上で事実上行方不明になっているロシアの火星探査機、フォボスグルントですが、アメリカの有力紙ワシントンポストが、探査機の部品変更が異常につながったとの記事を掲載しています。 この記事によると、ロシアの科学者たちは探査機の復帰をほぼ絶望的とみている模様です。 ...
打ち上げ直後から通信が途絶し、地球周回軌道上で事実上行方不明になっているロシアの火星探査機、フォボスグルントですが、アメリカの有力紙ワシントンポストが、探査機の部品変更が異常につながったとの記事を掲載しています。 この記事によると、ロシアの科学者たちは探査機の復帰をほぼ絶望的とみている模様です。 ...
「はやぶさ2」に関する危機については既に皆さんお聞き及びかと思いますし、先日は本ブログにも、川口淳一郎・元「はやぶさ」プロジェクトマネージャーのメッセージを転載いたしました。 こんな中、編集長が住む会津地域で、「はやぶさ2」実現に向けて応援企画を打ち出した団体があります。 ...
「はやぶさ2」について、各種報道で、予算の危機的な状況が伝えられています。そのような中で、「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである川口淳一郎・JAXA宇宙科学研究所教授が、この状況についての想いをサイトにて発表しています。 以下、ご本人の許可を得て、文面をそのまま転載いたします。 ...
NASAの惑星探査機、ボイジャー1号が、我々の太陽系と恒星間空間との間にある、いわば「太陽系の縁」の新たな領域に入ったことがわかりました。ここ数年、ボイジャー1号から得られているデータによって、この領域は探査機にとっての「地獄」のような場所であることがわかってきています。太陽風は恒星間空間からの圧力によって弱められ、太陽の磁場はこのあたりで重なり合うようになり、太陽からの高エネルギーの粒子が、この領域から流れ出しているのです。 1979年に打ち上げられ、現在は太陽から離れる方向へ飛行を続けているボイジャー1号は、すでに太陽から180億キロ(120天文単位)という途方もない距離まで離れています。しかしそれでもまだ太陽系の範囲内であり、恒星間空間に出たというわけではありません。最近のデータでは、磁力線の方向は変化しておらず、現在のところはまだボイジャー1号は太陽圏(太陽からの影響力が及ぶ範囲)内にいると考えられています。いまのところ、観測データからは、ボイジャー1号が太陽圏の縁にいて、このまま恒星間空間へと入るのかどうかということははっきりとはわかっていませんが、その時期は数ヶ月、あるいは数年先であろうとは考えられています。 ...
11月9日の打ち上げから必死の回復努力が続けられてきたロシアの火星探査機、フォボスグルントですが、回復は絶望的になったと、space.comが伝えています。 また、探査機は既にいくつかの破片に分解してしまっており、大気圏に突入したものもあるとのことです。さらに、破片のいくつかは宇宙物体(スペースデブリ)として、アメリカ軍の追跡リストに掲載されています。 ...