アメリカとUAEが宇宙開発に関する協定に締結、火星探査でも協力へ
アメリカとアラブ首長国連邦(UAE)がこのほど、宇宙開発分野での協力を拡大するための協定に調印しました。12日、UAEの首都アブダビで、NASAのチャールズ・ボールデン長官と、UAE宇宙機関のカリファ・アル・ロマイティ長官が協定書に調印しました。 今後両国は、航空宇宙研究、宇宙空間や空域の平和目的での探査・利用について協力し、共に人類にとって利益となる、宇宙空間の利用を促進していくことになります。 ...
アメリカとアラブ首長国連邦(UAE)がこのほど、宇宙開発分野での協力を拡大するための協定に調印しました。12日、UAEの首都アブダビで、NASAのチャールズ・ボールデン長官と、UAE宇宙機関のカリファ・アル・ロマイティ長官が協定書に調印しました。 今後両国は、航空宇宙研究、宇宙空間や空域の平和目的での探査・利用について協力し、共に人類にとって利益となる、宇宙空間の利用を促進していくことになります。 ...
地球に近い小惑星から岩のかけらをとってきて、月近くの軌道で宇宙飛行士たちが解析する…NASAが検討を進めているこのミッションについて、中止すべきという話が持ち上がっているということです。アメリカの宇宙関連ウェブサイト、スペースフライト・インサイダーが伝えています。 ...
中国の月探査のうち、サンプルリターンを行う予定ということがわかっていた嫦娥5号については早ければ来年(2017年)にも打ち上げられるということがいわれていました。一方、嫦娥3号と同じ着陸ミッションを担当する予定である嫦娥4号の打ち上げは、嫦娥5号と順番が入れ替わる形で2018年ころといわれていました(但し、号数に変更はありません)。 人民網日本語版はこのほど、嫦娥4号が2018年に打ち上げられ、着陸場所は月の南極になるという記事を掲載しました。 ...
来週の火曜日、6月14日に、会津若松にて編集長(寺薗)の講演会があります。 主催は会津若松法人会さんで、題名は「宇宙採掘の時代がやってきた 〜私たちはどう向き合うべきか〜」というものです。月探査情報ステーションでも、NASAの小惑星イニシアチブをはじめ、アメリカの民間小惑星採掘企業の話題をブログなどで随時追いかけていますが、今回はその最新の情報をはじめ、日本として、さらには会津としてどう対応すべきか、という点についても語っていきます。 ...
「総合案内」内の支出情報のページを、本日(6月9日)現在の最新情報に更新いたしました。