月探査情報ステーション運営の合同会社は設立1周年を迎えました
月探査情報ステーションの運営を中心として、広く月・惑星探査、さらには宇宙開発についての普及・啓発事業などを実施する合同会社「合同会社ムーン・アンド・プラネッツ」の設立から、11月15日で1周年を迎えました。 この合同会社は、おそらくは日本ではじめてとなる、宇宙開発の広報・アウトリーチを主力事業とする企業です。 ...
月探査情報ステーションの運営を中心として、広く月・惑星探査、さらには宇宙開発についての普及・啓発事業などを実施する合同会社「合同会社ムーン・アンド・プラネッツ」の設立から、11月15日で1周年を迎えました。 この合同会社は、おそらくは日本ではじめてとなる、宇宙開発の広報・アウトリーチを主力事業とする企業です。 ...
本日(11月2日)は、月探査情報ステーション、満19周年の日です。 1998年11月2日、当時「セレーネ」(SELENE)と呼ばれていた月探査衛星「かぐや」のプロモーションサイト「インターネットシンポジウム ふたたび月へ」として、この月探査情報ステーションの原型が誕生しました。現名称に変更されたのは2000年11月です。 ...
来年(2018年)10月24日(水)〜26日(金)、福岡県久留米市(久留米シティプラザ)において、第62回宇宙科学技術連合講演会(宇科連)が開催されることが決定しました。 年1回、この時期に開催される宇科連は、日本における宇宙関連の学会としては最大級で、参加者は約1000人を数えます。3日間にわたる会期中、大学・研究所・企業などから参加する研究者・技術者により、最新の成果の発表などが活発に実施されます。 ...
洋泉社が発行しているムック本「日本の未来100年年表」に、編集長(寺薗)が宇宙に関する100年の予測について記事を寄せています。 この本は、来年(2018年)から100年間について、日本の政治や社会、経済や産業がどうなっていくのかを、各分野の専門家が詳細なデータを元に予測したものです。 ...
編集長(寺薗)が翻訳記事「惑星ハンターが見つけた奇妙な星」を担当した、丸善出版の物理科学雑誌『パリティ』2017年10月号が本日(29日)に発売されました。 この記事では、恒星KIC ...