月探査情報ステーションの運営主体を合同会社へ移行します
月探査情報ステーション18周年となる本日、月探査情報ステーションの運営方法の変更について発表いたします。 月探査情報ステーションは、これまで編集長(寺薗)個人が事実上1人で運営してきました。スタッフや、助言を下さるコアメンバーの方々にもお力をいただいておりましたが、サイトコンテンツの更新、サーバーの運営、対外的な折衝、イベントの企画など、月探査情報ステーションに係るほとんどの業務について、編集長が個人として行ってきております。 ...
月探査情報ステーション18周年となる本日、月探査情報ステーションの運営方法の変更について発表いたします。 月探査情報ステーションは、これまで編集長(寺薗)個人が事実上1人で運営してきました。スタッフや、助言を下さるコアメンバーの方々にもお力をいただいておりましたが、サイトコンテンツの更新、サーバーの運営、対外的な折衝、イベントの企画など、月探査情報ステーションに係るほとんどの業務について、編集長が個人として行ってきております。 ...
本日11月2日、月探査情報ステーションは満18周年を迎えました。 1998年11月2日、「インターネットシンポジウム ふたたび月へ」としてスタートした月探査情報ステーション。当時は宇宙開発事業団、文部省宇宙科学研究所などが、月探査衛星のプロモーションのために立ち上げた時限サイトでした。その後コンテンツの充実とともに固定化され、現在に至っています。 ...
来年(2017年)の10月24〜26日に、新潟市の朱鷺メッセ(ときめっせ)で、第61回宇宙科学技術連合講演会が開催されます。 本年は函館で開催されたこの学会は、通称「宇科連」と呼ばれ、国内最大級の宇宙工学関連の学会です。700〜1000人の宇宙関係の科学者・技術者が出席し、宇宙開発、宇宙科学についての議論を行います。 ...
編集長(寺薗)が執筆した、アメリカの小惑星探査の現状と課題を解説した記事が毎日新聞に掲載されました。 今月9日に成功裏に実施された、アメリカの小惑星サンプルリターン探査機「オサイレス・レックス」(オシリス・レックス)の打ち上げ、そして先日のアメリカの「小惑星イニシアチブ」(農地、小惑星を捕獲し、有人探査する計画「アーム」(ARM))についての発表、そして着実に進むアメリカのベンチャー企業による小惑星資源探査・採掘計画。これらについて現状をまとめるとともに、そこに潜む課題について解説しています。 ...
今年もやります! 月探査情報ステーションがお送りする、「夏休みの宿題お助けページ」です。 月探査情報ステーションの膨大なコンテンツから、自由研究や皆さんの宿題にピッタリのページを編集長長がピックアップ。皆さんの自由研究や宿題を強力にバックアップします。 ...