月探査 (ブログ)

月表面に見つかった水分子は彗星から供給された?

先日NASAが発表した月表面の水分子の存在について、その供給源が彗星ではないかという説が出されています。Moondaily.comが報じています。これまで、月の表面に水分子が存在していることが、ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の観測により明らかになっていますが、その源は明らかになっていませんでした。 この話題は、先日アメリカ・テキサス州のヒューストンで開催された、月探査に関連した160人以上の科学者が集まった研究会、月探査解析グループ(LEWG: ...

嫦娥1号が発見した月面の火山地形に「玉兔」と命名

【記事内容を改訂したため、書き込み日時を変更しています】 中国初の月探査機で、今年3月まで探査を実施していた嫦娥1号のデータを元に、このほど中国の科学者は、月の表側にある火山地形「玉兔」、クレーター「呉剛」及び裏側の衝突盆地を発見したと発表しました。科学網、人民日報、新華社などが報道しています。 ...

2016-04-11T19:44:20+09:002009年11月26日(木)|嫦娥(じょうが)|

エルクロス、月の水の存在を確認

先月、月の南極地域のクレーターに激突し、月探査を行ったアメリカの衛星「エルクロス」の探査により得られたデータを解析した結果、予備的ではありますが、月のクレーターの影の部分に水の存在を確かめることに成功したと、NASAが発表しました。NASAでは、この発見は、月の理解に新たな1ページを開くものであるとしています。 エルクロス、そして突入機として使われたセントールロケット第2段は、10月9日、月の南極付近にあるカベウスクレーターに激突し、クレーターの底にあった何十億年もの間光が当たっていない物質をちりとして巻き上げました。このちりの噴煙はクレーターの縁と太陽光に対してかなりの角度で舞い上がったようですが、その後噴出したちりはより水平の方向に広がったようです。 ...

嫦娥3号の基本設計が終了

中国の国防科学技術工業局月探査・宇宙開発センターと中国航天科技集団は13日、月探査衛星「嫦娥3号」の設計機試作に入るかどうか検討会を開催しました。検討の結果、試作機製作の審議に入ることになりました。中国航天網の報道を伝える形で、人民網日本語版が伝えています。 嫦娥3号は着陸、及びローバー探査を行う探査機のようです。本記事でも伝えられていますが、製作審議に入ったということは、嫦娥3号の設計がほぼ完成したと考えられます。 ...

2016-04-11T19:46:02+09:002009年11月18日(水)|嫦娥3号|
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