本日(3月5日)に行われたJAXA「はやぶさ2」運用チームの記者会見の内容を受けて、月探査情報ステーションの「はやぶさ2」リュウグウ滞在のタイムラインのページを改訂しました。
衝突装置によるクレーター生成実験は4月第1週、近接観測は4月第4週、そこからのサンプル採取(第2回のタッチダウン)は5月が予定されています。
なお記者会見において、その後に予定されていた第3回のタッチダウンは行わない見通しであると述べられたことから、表ではその旨も記述しています。