1999年7月31日
11月公開に向けて、トップページを更新。
1999年9月8日
総合案内コーナーがオープン。
1999年10月29日
「月の雑学」第1話、月探査機カタログ(現在は「月探査機」)の両コーナーがオープン。なお、「月の雑学」は、当時は「月探査教室」というコーナーの中のサブコーナーだった。
1998年11月1日
「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission02」としてサイトを正式オープン。
新たに、Q&Aの中に「よくある質問」(FAQ)を追加。
コーナーは一気に16コーナーに増強され、ほぼ現在の「月探査情報ステーション」につながる流れが確立された。
トップページは、前年度とは打って変わって、太陽、月、地球をモチーフにした、白を基調として青、赤、黄色を効果的に配したポップなもの。
キャッチフレーズは「38万キロ先の新大陸、月探査へのプレリュード」。
開始時点ではすべてのコーナーがオープンしていなかった。徐々にオープンさせることでシンポジウムの動きを示すというコンセプトは昨年度と同様。
1999年11月当時の「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission02」のトップページ。

1999年11月当時の「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission02」のトップページ。
画像をクリックすると、「ギャラリー」内の『「ふたたび月へ」のあゆみ』(1999年)にジャンプします。

1999年11月29日
「月の本」コーナーをオープン。今年度の「アンケート」スタート。
1999年12月21日
「リンク集」オープン。
1999年12月22日
「ギャラリー」オープン。
2000年1月6日
「月研究に携わる人々」(略称「月person」)コーナーをオープン。月研究に携わる研究者を紹介するというコーナーだった。現在は廃止されている(2016年のリニューアルより前、月探査情報ステーション史上唯一廃止されたコーナー)が、現在の「かぐや」サイトにある「セレーネの人々」へ続く流れである。
2000年2月1日
科学技術庁(当時)をはじめとする中央省庁のウェブサーバへの一斉攻撃を受けて、サイト公開を一時停止(なお、「ふたたび月へ」のサーバは被害なし)。本来2月いっぱい実施予定だったシンポジウムがここで中断されることになる。
2000年3月7日
公開を再開。ただし、公開時間は監視ができる時間帯ということで、日中(午前9時~午後9時)に限られる。シンポジウムは3月末まで延長。
2000年3月21日
俳句コンテストの入選句決定(5首)。
2000年3月31日
「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission02」終了。なお、サイトはそのまま残存して公開を続ける。