2000年6月27日
24時間公開を再開。
2000年7月31日
携帯対応ページをオープン。NASDA(当時)内のサイトとしては初。当時はNTTドコモのiモードにのみ対応していた。また、コンテンツは「今日の月」と「月の本」のみ。
2000年8月16日
携帯対応ページがEZweb及びJ-SKY(当時。現在のYahoo!ケータイ)に対応。主要3キャリアへの対応が完了。
2000年11月1日
サイト名を「月探査情報ステーション」とし、恒久コンテンツとして正式オープン。「月に関するポータルサイト」として、探査に限らず、月についてのあらゆる情報の発信を目指す。
増加してきたコンテンツに対応し、新たに4つのカテゴリーを設けてコンテンツを分類。デザインはふたたび宇宙をイメージさせる黒基調のデザインで、宇宙船の対応部分をクリックするとコンテンツが出てくるという画期的なものだった。
また、同時並行で、期間限定のコンテンツ「ふたたび月へ mission03」もオープン。動的、インタラクティブなコンテンツはこちら側に集約された。
2000年11月当時の「月探査情報ステーション」のトップページ。

2000年11月当時の「月探査情報ステーション」のトップページ。
画像をクリックすると、「ギャラリー」内の『「ふたたび月へ」のあゆみ』(2000年)にジャンプします。

 

「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission03」のトップページ。

「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission03」のトップページ。
画像をクリックすると、「ギャラリー」内の『「ふたたび月へ」のあゆみ』(2000年)にジャンプします。

 

2000年11月7日
「月占い」(現在は「月探査占い」)コーナーをオープン。携帯サイト(iモード版)からオープンした。
2000年11月8日
「今日の月」モバイル版に画像バージョン登場。
2000年11月14日
「インターネットシンポジウム」内で、今年度の目玉であるパネルディスカッション開始。テーマを変えて合計3回実施された。
2000年11月16日
PC版「月占い」オープン。
2000年11月17日
「トピックス」内に特集ページ設置。特定のテーマについての解説を行った(現在はコーナーは存在しない)。
2000年12月19日
「シンポジウム」コーナーオープン。現在は「月に関する研究発表」に統合されている。
2000年12月27日
「仮想月開発プロジェクト」に「仮想月科学館」オープン。
2001年1月30日
当時行われていた月着陸機用テストベッド(FTB: フライングテストベッド)の実験ページをオープン。
2001年2月16日
FTBページでストリーミング画像の配信開始。
2001年3月28日
サイトがINTERNET Watchの「ウォッチャーが選ぶ今日のサイト」で紹介され、アクセスが殺到する(なお、このコーナーは現在のINTERNET Watchにはない)。
2001年4月24日
俳句コンテストの結果発表。最優秀句1句、優秀句3句、佳作6句。
2000年4月25日
「インターネットシンポジウム ふたたび月へ mission03」終了。