情報提供No. |
No.3 |
題名 |
こんなに凄い!宇宙ミステリー |
分類 |
教養書 |
著者 |
梅谷桂三 |
訳者 |
– |
出版社 |
日本文芸社 |
発行年月日 |
1997年7月25日 |
価格(税抜) |
495円 |
ISBNコード |
ISBN4-537-06164-2 |
内容の紹介 |
世界中から注目を浴びている「LUNAR-A」計画。月の起源を探ることが最大目的のこのミッションは、ペネトレーターを月面に打ち込んで月震や月の内部の熱流量を計測するという独自の方法が話題を呼んだ。この「LUNAR-A」計画の責任者である宇宙科学研究所の水谷教授へのインタビューが収められている。 |
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情報提供No. |
No.5 |
題名 |
ポピュラーサイエンス 宇宙 |
分類 |
教養書 |
著者 |
野本陽代 |
訳者 |
– |
出版社 |
丸善 |
発行年月日 |
1994年7月20日 |
価格(税抜) |
680円 |
ISBNコード |
ISBN4-621-05129-6 |
内容の紹介 |
宇宙という言葉から受けるイメージを、体系的に解説した天文学ガイド。アポロ計画などによる探査で明らかになった月の素顔を、入門編としてわかりやすく説明するほか、近年の情報も紹介する。 |
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情報提供No. |
No.6 |
題名 |
ふたたび月へ |
分類 |
教養書 |
著者 |
野本陽代 |
訳者 |
– |
出版社 |
丸善 |
発行年月日 |
1996年7月20日 |
価格(税抜) |
718円 |
ISBNコード |
ISBN4-621-05203-9 |
内容の紹介 |
1960年代の月への有人飛行計画は、米ソの熾烈な開発競争の中で進められたものだった。だが月面着陸が数回にわたって成功し、政治的目標が到達されてしまうと、探査はうち切られ、一度は身近に感じられた月は、人類から遠ざかってしまった。
1990年、長い間かえりみられることのなかった月に向けて、科学衛星を打ち上げたのが日本。それ以来、アメリカも月探査を再開し、月はふたたび人類にとって身近なものとなりつつある。本書はサイエンスライターである著者が、アポロ計画やそれによって得られた成果、日本の宇宙開発への取り組みを、丹念な調査をもとに綴ったものである。 |
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情報提供No. |
No.7 |
題名 |
【図解】月の神秘 伝説から科学まで |
分類 |
教養書 |
著者 |
野本陽代 |
訳者 |
– |
出版社 |
PHP研究所 |
発行年月日 |
1999年5月6日 |
価格(税抜) |
1,700円 |
ISBNコード |
ISBN4-569-60583-4 |
内容の紹介 |
人類が到達し、科学的解明が飛躍的に進んだにもかかわらず、未だに神秘のベールを何重にもまとった月。そんな月を巡る宇宙計画の悪戦苦闘、科学、伝説や文学など、様々な角度からエピソードを取り上げた。数多くの写真、図、さらに、「絵画、工芸作品の中に表現された月」も随所に盛り込まれている。 |
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情報提供No. |
No.15 |
題名 |
月面ウォッチング |
分類 |
教養書 |
著者 |
A.ルークル |
訳者 |
山田卓 |
出版社 |
地人書館 |
発行年月日 |
1997年8月5日 |
価格(税抜) |
6,000円 |
ISBNコード |
ISBN4-8052-0562-8 |
内容の紹介 |
月の表側の地形を76のエリアに分け、詳細な月面図で紹介するフィールド・ガイドブック。個々の地形について地質学的に解説すると共に、名前の由来となった人物についても、その生涯や業績を簡潔に説明している。著者はプラハ・プラネタリウムの館長で、月面図製作者、月理学者としても長いキャリアを持つ。 |
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情報提供No. |
No.19 |
|
題名 |
スペース・ガイド1999 |
分類 |
教養書 |
著者 |
(財)日本宇宙少年団(編) |
訳者 |
– |
出版社 |
丸善 |
発行年月日 |
1999年2月25日 |
価格(税抜) |
1,100円 |
ISBNコード |
ISBN4-621-04546-6 |
内容の紹介 |
宇宙開発事業団(NASDA)が編纂し、宇宙関係者の必携書として親しまれてきた「SPACE NOTE」が「スペース・ガイド」と名を変えて出版された。本書はその1冊目で、今後も毎年発行される予定。月探査機の基礎知識や、「ルナ-A計画」「セレーネ計画」が話題を呼ぶ日本の月探査計画についてまとめた、宇宙科学および宇宙工学の「入門書」かつ「データブック」。 |
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情報提供No. |
No.20 |
題名 |
日本の宇宙科学1952→2001 |
分類 |
教養書 |
著者 |
大林辰蔵(監修) |
訳者 |
– |
出版社 |
東京書籍 |
発行年月日 |
1986年3月31日 |
価格(税抜) |
1,800円 |
ISBNコード |
ISBN4-487-75070-9 |
内容の紹介 |
1952年から86年までの、我が国の宇宙開発と宇宙科学に関する様々なプロジェクトや実績が、写真や図表を駆使して詳細に描かれている。現在実現しつつある月探査プロジェクトについても、86年当時における将来計画として、構想のいきさつが述べてあるのも興味深い。 |
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情報提供No. |
No.21 |
題名 |
2020年 日本人の月移住計画はもう始まっている |
分類 |
教養書 |
著者 |
岩田勉 |
訳者 |
– |
出版社 |
CBS・ソニー出版 |
発行年月日 |
1990年11月30日 |
価格(税抜) |
– |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
2020年、月面基地には数百人が住み、資源採取、科学観測などを行っている。1気圧に与圧され、放射線を防ぐためにレゴリス(土砂)で覆われた居住モジュールの中では、箸やフォークを使って地球と変わらない食事をしたり、衛星放送なみに鮮明な画像のテレビ放送をリアルタイムで見られる。そして紫外線防止のために五重の鉛ガラスを入れた窓の外には、母なる地球が青くポッカリと浮かんでいるのだ―。
このように、本書の序章では月での生活がフィクション形式で描写されているが、これは決して夢物語ではなく、21世紀前半には確実に起こっていることだという。宇宙開発事業団で月面基地の研究に携わる著者が、確実なデータに基づいて月面生活の衣食住や産業を予測する。 |
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情報提供No. |
No.23 |
題名 |
増補 月の魔力 |
分類 |
教養書 |
著者 |
アーノルド・L・リーバー |
訳者 |
藤原正彦・藤原美子 |
出版社 |
東京書籍 |
発行年月日 |
1996年10月26日 |
価格(税抜) |
1,553円 |
ISBNコード |
ISBN4-487-76167-0 |
内容の紹介 |
人間の攻撃的行動と月齢との相関関係の統計分析を基に、リーバー博士が提唱した”バイオタイド”(生物学的な潮汐)理論は、1972年に発表されるやいなや、大きな反響を呼んだ。多くの科学者が「迷信だ」としてそっぽを向いていた”月が人間に及ぼす影響”に、あくまで科学的手法で取り組んだこの理論は、賛否両論を集めながらも、今なお月と生体との関係を表す説の代表と考えられている。
本書は、博士自身の専門である精神医学のみならず、様々な生物の生殖サイクル、生体コンパス等に関する興味深い事象と、それにまつわる研究を集めた「月の魔力」(1978年、米国で初版発行)に、若干の修正と新たな一章を加えた増補版である。 |
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情報提供No. |
No.29 |
題名 |
映画で覚える英会話 アルク・シネマ・シナリオシリーズ アポロ13 |
分類 |
教養書 |
著者 |
アルク英語企画開発部・編 |
訳者 |
挙市玲子 |
出版社 |
アルク |
発行年月日 |
1998年11月27日 |
価格(税抜) |
1,280円 |
ISBNコード |
ISBN4-87234-927-X |
内容の紹介 |
トム・ハンクス主演、最新SFX技術を駆使して奇跡の生還劇を映像化した「アポロ13」。この緊迫の映画シナリオを再現し、日本語対訳がつけられている。英語の勉強に使えるのはもちろん、シナリオのすみずみまで、セリフをじっくり理解できるので、映画の感動がまた新たになる。 |
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情報提供No. |
No.50 |
題名 |
月世界大全 太古の神話から現代の宇宙科学まで |
分類 |
教養書 |
著者 |
ダイアナ・ブルートン |
訳者 |
鏡リュウジ |
出版社 |
青土社 |
発行年月日 |
1996年11月20日 |
価格(税抜) |
4,700円 |
ISBNコード |
ISBN4-7917-5489-1 |
内容の紹介 |
副題にあるように、まさに月に関する全てを網羅した書。豊富な図版と広範な資料を駆使して、世界各地で伝承されてきた神話から巨石文明と天文考古学との関係、20世紀の宇宙探査までを語り尽くす。「月に行った男」として、アポロ15号のパイロット、ジェイムズ・アーウィン大佐が序文を寄せた。 |
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情報提供No. |
No.58 |
題名 |
宇宙建築 居住を可能にする技術 |
分類 |
教養書 |
著者 |
黒田泰弘(監修)、清水建設宇宙開発室(著) |
訳者 |
– |
出版社 |
彰国社 |
発行年月日 |
1991年5月10日 |
価格(税抜) |
1,845円 |
ISBNコード |
ISBN4-395-00319-2 |
内容の紹介 |
近い将来、コンクリート素材、モジュール構法で建設された月面基地の上を、光子やイオンを推進力とする交通システムが飛びかっているかもしれない-。来るべき宇宙居住時代に向けて清水建設(株)の技術者たちが執筆した宇宙建築技術論。 |
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情報提供No. |
No.59 |
題名 |
おもしろい宇宙の話 |
分類 |
教養書 |
著者 |
ペレリマン |
訳者 |
田井正博 |
出版社 |
東京図書 |
発行年月日 |
1990年12月20日(新装第1刷発行) |
価格(税抜) |
1,456円 |
ISBNコード |
ISBN4-489-00345-5 |
内容の紹介 |
「三日月はどちらを向いてる?」「月はなぜ太陽に落下しないのか?」等々、当たり前のように思って見過ごしがちな謎を、物理的、数学的に解説。著者没後も改訂を重ねつつ、半世紀以上にわたって読みつがれている歴史のある本。 |
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情報提供No. |
No.61 |
題名 |
日本民俗文化大系[普及版]第二巻 太陽と月 = 古代人の宇宙観と死生観 = |
分類 |
教養書 |
著者 |
谷川健一(著者代表) |
訳者 |
小学館 |
出版社 |
– |
発行年月日 |
1994年11月10日(普及版初版発行) |
価格(税抜) |
4,370円 |
ISBNコード |
ISBN4-09-373102-0 |
内容の紹介 |
「太陽と月」に代表される宇宙、あるいは世界に対する古代人の認識について、民俗学者らが論を展開。第2章「月と水」では、世界各地に残る「月の水汲み人」伝承と若水取り行事との関連に着眼し、月と水との結びつき、「月と不死」伝説について考察する。 |
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情報提供No. |
No.65 |
題名 |
宇宙へのはるかな旅 科学全書31 |
分類 |
教養書 |
著者 |
的川泰宣 |
訳者 |
– |
出版社 |
大月書店 |
発行年月日 |
1989年10月27日 |
価格(税抜) |
1,301円 |
ISBNコード |
ISBN4-272-40141-6 |
内容の紹介 |
人類が宇宙へ飛び出すカギを握っていたロケット。まだ兵器や花火として使われていた時代から20世紀に至るまでの、ロケットをめぐる逸話を中心に人類の宇宙開発の歴史を物語る。アポロ計画を始めとする月探査の過程についても詳しく紹介されている。 |
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情報提供No. |
No.66 |
題名 |
失われた原始惑星 |
分類 |
教養書 |
著者 |
武田弘 |
訳者 |
– |
出版社 |
中央公論社 |
発行年月日 |
1991年1月25日 |
価格(税抜) |
563円 |
ISBNコード |
ISBN4-12-101005-1 |
内容の紹介 |
アポロの月探査がもたらした月の石や、南極に落ちてきた隕石の調査から、「創成期の石」探求が始まった。やがて著者らは、”隕石の源”であった原始惑星の誕生と死という仮説に至る。鉱物学者が語る太陽系進化論。 |
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情報提供No. |
No.74 |
題名 |
月 形態と観察 |
分類 |
教養書 |
著者 |
パトリック・ムーア |
訳者 |
– |
出版社 |
宮本正太郎・服部昭 |
発行年月日 |
地人書館 |
価格(税抜) |
1965年4月15日 |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
"月を観測し続ける男" パトリック・ムーアが、独特の明快な文体で月の姿を描く。100ページ近くに及ぶ付録ⅴには、16枚に分割した月面図と月面固有名詞表、そしてそれぞれの地形の解説が載せられている。 |
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情報提供No. |
No.83 |
題名 |
ザ・スペースエイジ 6 再び月へ 人類の新天地になるか |
分類 |
教養書 |
著者 |
NHK取材班 |
訳者 |
– |
出版社 |
日本放送出版協会 |
発行年月日 |
1993年2月25日 |
価格(税抜) |
3,107円 |
ISBNコード |
ISBN4-14-080058-5 |
内容の紹介 |
NHK取材班による特集番組、NHKサイエンススペシャル「ザ・スペースエイジ」を本にしたシリーズ最終の第6巻。「探検」ではなく「定住」するためのテクノロジーや、基地構想とその課題等を描いたのが本書である。「未来に撮られた写真を描く」画家、パット・ローリングスへのインタビューも交えて紹介する月面基地想像図も興味深い。 |
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情報提供No. |
No.84 |
題名 |
Newton 1997年8月号 |
分類 |
教養書 |
著者 |
竹内 均(編集人) |
訳者 |
– |
出版社 |
ニュートンプレス |
発行年月日 |
1997年8月7日 |
価格(税抜) |
952円 |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
特集:「太陽系大百科」 監修・執筆 ― 水谷仁
「月面に氷が存在する?」「月が地球から遠ざかっている?」等、太陽系に関する疑問をQ&A形式で解説する特集。太陽系とはそもそも、どこにあるのかといった素朴な疑問にも答えてくれる。 |
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情報提供No. |
No.85 |
題名 |
Newton 1995年4月号 |
分類 |
教養書 |
著者 |
竹内 均(編集人) |
訳者 |
– |
出版社 |
教育社 |
発行年月日 |
1995年4月7日 |
価格(税抜) |
951円 |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
特集:「完全保存版 太陽系大図鑑」 監修・執筆 ― 水谷仁
水星から太陽系の果てまで、我々の住むこの惑星系の姿を探る総力特集。「月の起源はいぜん大きななぞである」と題して、月の内部構造に関するデータや、1994年に打ち上げられたクレメンタイン衛星による画像等を紹介する。 |
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情報提供No. |
No.86 |
題名 |
Newton別冊 月のミステリー 知られざる月の素顔と神秘を探る |
分類 |
教養書 |
著者 |
竹内 均(編集人) |
訳者 |
– |
出版社 |
教育社 |
発行年月日 |
1994年6月10日 |
価格(税抜) |
1,845円 |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
「月世界への旅」「月のなぞと神秘を探る」「月をめざす人類の挑戦」の3部構成で、月のミステリーを徹底解明する。年代を追って紹介する「月をめざす人類の挑戦」では、人類の永きにわたる月への情熱を再認識できる。 |
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情報提供No. |
No.88 |
題名 |
『人類、月に立つ 上・下巻』(原題 A MAN ON THE MOON) |
分類 |
教養書 |
著者 |
アンドルー・チェイキン |
訳者 |
亀井よし子 |
出版社 |
NHK出版 |
発行年月日 |
1999年7月20日 |
価格(税抜) |
2,300円 |
ISBNコード |
– |
内容の紹介 |
著者がアポロ計画で月に行った24人の宇宙飛行士のうち、23人にインタビューをして、アポロ計画の全容に迫ったノンフィクション。7月20日発売というのが、いいですよね。(情報提供:松田様)(月の本事務局注:1969年7月20日、人類が初めて月に降り立った日) |
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情報提供No. |
No.90 |
題名 |
「月へ、ふたたび ― 月に仕事場をつくる ―」 |
分類 |
教養書 |
著者 |
清水建設宇宙開発室 編 |
訳者 |
– |
出版社 |
オーム社(テクノライフ選書) |
発行年月日 |
1999年10月25日 |
価格(税抜) |
1,400円 |
ISBNコード |
ISBN4-274-02342-7 |
内容の紹介 |
日本機械学会100周年記念出版である「テクノライフ選書」シリーズの1冊。月の鉱物資源の利用、天体観測地点としての期待、火星探査のための実験施設建設の可能性など、月開発・月面利用に関する基礎知識と最新事情を紹介。 |
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情報提供No. |
No.94 |
|
題名 |
スペース・ガイド2000 |
分類 |
教養書 |
著者 |
(財)日本宇宙少年団(編) |
訳者 |
– |
出版社 |
丸善 |
発行年月日 |
2000年2月29日 |
価格(税抜) |
1,100円 |
ISBNコード |
ISBN4-621-04719-1 |
内容の紹介 |
宇宙開発事業団(NASDA)が編纂し、宇宙関係者の必携書として親しまれてきた「SPACE NOTE」をもとに宇宙実験や宇宙開発計画など最新情報を1999年版に続き紹介。2000年版では、「新世紀の宇宙開発」を特集。 |
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情報提供No. |
No.95 |
|
題名 |
スペース・ガイド2001 |
分類 |
教養書 |
著者 |
(財)日本宇宙少年団(編) |
訳者 |
– |
出版社 |
丸善 |
発行年月日 |
2001年3月15日 |
価格(税抜) |
1,100円 |
ISBNコード |
ISBN4-621-04835-X |
内容の紹介 |
宇宙開発事業団(NASDA)が編纂し、宇宙関係者の必携書として親しまれてきた「SPACE NOTE」をもとに宇宙開発やロケット・探査機など最新情報を紹介。1999年版からの発刊で、2001年版では、宇宙への進出に向けて開始される数々の「探査計画」を特集。 |
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情報提供No. |
No.102 |
題名 |
月のコロニー |
分類 |
教養書 |
著者 |
D.S.HALACY, JR. |
訳者 |
平井正則、谷川清隆 |
出版社 |
共立出版 |
発行年月日 |
1971年6月25日 |
価格(税抜) |
450円 |
ISBNコード |
ISBN4-320-00669-0 |
内容の紹介 |
人類初の月着陸を目前にした時期に書かれた本書は、現実のアポロ計画に始まって、壮大な月コロニー建設までを描く。様々なデータや実験を基に月面の状況を想定し、予想図や実験写真を織り込みながら、月での生活から輸送方法、動力、鉱業、工業、農業の可能性に至るまで、詳細な検討を行った。アメリカ人の著者らしく、どこかユーモアを感じさせる文体で、月への移住が決して夢物語ではないと主張している。 |
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情報提供No. |
No.106 |
題名 |
月をめざした二人の科学者 |
分類 |
教養書 |
著者 |
的川泰宣 |
訳者 |
– |
出版社 |
中央公論新社 |
発行年月日 |
2000年12月20日 |
価格(税抜) |
780円 |
ISBNコード |
ISBN4-12-101566-5 |
内容の紹介 |
世界初の人工衛星スプートニク打ち上げをはじめとして、死の直前までソ連の宇宙開発の総指揮をとり続けたコロリョフ。ナチスの強力兵器V-2ロケット開発に携わり、アメリカに投降後は非難を受けながらも、サターンVロケットの開発でアポロ計画を成功に導いたフォン・ブラウン。米ソの熾烈な宇宙開発競争を背景に、終生一度も出会うことのなかった、この「史上最強のライヴァル」たちの生きざまを追う。 |
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情報提供No. |
No.107 |
題名 |
月面に立った男 |
分類 |
教養書 |
著者 |
ジーン・サーナン |
訳者 |
浅沼昭子 |
出版社 |
飛鳥新社 |
発行年月日 |
2000年9月25日 |
価格(税抜) |
2,200円 |
ISBNコード |
ISBN4-87031-436-3 |
内容の紹介 |
最後に月面を歩いた男、ジーン・サーナン。アポロ17号の船長であった彼が、自身の生い立ちからNASAでの駆け抜けるような13年間を、宇宙飛行士仲間との友情や家族への想いを交えて綴る。NASA辞職後新しい人生を歩む著者が、かつて故郷と呼んだ月を、孫娘とともに仰ぐエンディングは印象的だ。 |
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情報提供No. |
No.108 |
題名 |
もしも月がなかったら ありえたかもしれない地球への10の旅 |
分類 |
教養書 |
著者 |
ニール・F・カミンズ(著)、竹内均(監修) |
訳者 |
増田まもる |
出版社 |
東京書籍 |
発行年月日 |
1999年7月18日 |
価格(税抜) |
2,200円 |
ISBNコード |
ISBN4-487-76113-1 |
内容の紹介 |
もしも月がなかったら?――地球の自転速度はずっと速くなり、1日は8時間になるだろう。もしも地軸が天王星のように傾いていたら?――寒暖差は過酷になり、昼と夜の長さは季節によって極端に変わるだろう...。10項目の「科学のIF」を想定し、地球の成り立ちや、生物が存在するためにはその天文学的環境がいかに重要であるかを実感させてくれるシミュレーション・ロマン。最後には「もしもオゾン層が破壊されたら?」という、現実問題に近い「IF」も用意されている。 |
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情報提供No. |
No.121 |
題名 |
宇宙に暮らす-宇宙旅行から長期滞在へ- |
分類 |
教養書 |
著者 |
松本信二(監修)/清水建設(株)宇宙開発室(編) |
訳者 |
– |
出版社 |
裳華房 |
発行年月日 |
2002年11月30日 |
価格(税抜) |
1,600円 |
ISBNコード |
ISBN4-7853-8754-8 |
内容の紹介 |
一般の人(と言っても、億万長者だが)が自費で参加する宇宙観光が実現しつつある現在、宇宙での居住への夢はかなりの現実性を帯びて私たちのそばまで近づいてきた。本書は「宇宙旅行」と「宇宙建築」をテーマに、清水建設(株)宇宙開発室が宇宙居住空間のインテリアや宇宙グルメ、宇宙酔いの対策など興味深い話題を取り上げながら、同時に世界の最新技術を紹介したもの。「第5章 月面における生活」では、月面基地建設の作業手順から1/6G空間で安全に生活するための室内デザイン、さらに快適な環境を演出するための色、音、香りに至るまで、微に入り細を穿った検討が行われている。 |
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情報提供No. |
No.134 |
題名 |
星空の遊び方 |
分類 |
教養書 |
著者 |
福江純(編著)、有本淳一、粟野諭美、株本訓久、坂元誠(共著) |
訳者 |
– |
出版社 |
東京書籍 |
発行年月日 |
2002年10月10日 |
価格(税抜) |
1,400円 |
ISBNコード |
ISBN4-487-79788-8 |
内容の紹介 |
太陽、月からブラックホール、宇宙ジェットまで、宇宙の新旧”名所”をガイドする。「夜の女王」月はまだまだ謎のベールに包まれているが、中でも最大のミステリーが、地球に比べて不釣り合いな、その大きさ。第6章では、親惑星に比して異例なほど大きい月が地球に与える影響や、「”ひと月”でできた月」の謎に迫る。 |
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情報提供No. |
No.135 |
題名 |
最新 宇宙開発がよくわかる本 |
分類 |
教養書 |
著者 |
中村浩美 |
訳者 |
– |
出版社 |
中経出版 |
発行年月日 |
1999年8月27日 |
価格(税抜) |
1,500円 |
ISBNコード |
ISBN4-8061-1265-8 |
内容の紹介 |
航空評論家、科学ジャーナリストとして長年にわたり宇宙開発を間近で見守ってきた著者が、もっと多くの人に日本の宇宙計画を支援してほしいとの思いを込めて書き下ろした。「Ⅰ 有人宇宙開発の黎明」は、アメリカ初の有人軌道飛行を成功させたジョン・グレン宇宙飛行士が、77歳になってふたたび宇宙へ飛び立つシーンから始まる。「Ⅱ ここまできた宇宙開発」でロケット開発の歴史を振り返り、「Ⅲ 発進!国際宇宙ステーション」はISS計画の全貌を述べる。人類が月に立って30年あまり、「ふたたび月へ、そして火星へ」の夢は広がる。 |
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情報提供No. |
No.136 |
題名 |
宇宙ロケットの世紀 |
分類 |
教養書 |
著者 |
野田昌宏 |
訳者 |
NTT出版 |
出版社 |
– |
発行年月日 |
2000年3月27日 |
価格(税抜) |
2,900円 |
ISBNコード |
ISBN4-7571-6004-6 |
内容の紹介 |
現在のところ、宇宙空間へ飛び出す唯一の手段であるロケット。単に空想上の産物であった宇宙ロケットが各国の技術者たちの試行錯誤の末実現し、科学技術として認知されるに至った、悲喜こもごもの数十年を時系列に沿って描く。厳しい宇宙開発競争の歴史に、知られざる秘話や宇宙飛行士たちのユーモアに満ちたエピソードを織り交ぜて、親しみやすい内容となっている。 |
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情報提供No. |
No.137 |
題名 |
重力ゼロの世界へ-宇宙空間での飛行士たちの生活- |
分類 |
教養書 |
著者 |
ピーター・ボンド |
訳者 |
鈴木豊雄 他 |
出版社 |
ニュートン・プレス |
発行年月日 |
2000年11月10日 |
価格(税抜) |
2,800円 |
ISBNコード |
ISBN4-315-51601-5 |
内容の紹介 |
大気圏の外側にある果てしない空間に足を踏み入れたアストロノートは、既に400人を超える。重力が作用を及ぼさない世界で、彼らはいかに生活し、いかなる非常事態を乗り切ったのか、あるいはいかなる悲劇を迎えたのか。これらの貴重な経験を活かしつつ、人類が築いていかなければならない宇宙開発の未来とは――。膨大な資料と各国の宇宙関係機関の協力を基に、ピーター・ボンドが語る。 |
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情報提供No. |
No.138 |
題名 |
SPACE ATLAS 宇宙のすべてがわかる本 |
分類 |
教養書 |
著者 |
河島信樹(監修)、三品隆司+studio HETERO(編) |
訳者 |
– |
出版社 |
PHP研究所 |
発行年月日 |
1999年12月29日 |
価格(税抜) |
1,300円 |
ISBNコード |
ISBN4-569-60927-9 |
内容の紹介 |
ホーキングがブームとなり、難解な宇宙論に一般の関心が集まった初版から10年を経て出版された新訂版。広い視野に立って宇宙全体を理解するというコンセプトの下、イラスト、劇画がふんだんに使われており、用語説明が盛り込まれて事典的にも使える。
現在、宇宙科学においては観測・実験技術に新しい展開が求められていることから、近年稼働を始めたすばる望遠鏡やX-線天文衛星チャンドラなどの観測技術、ニュートリノの質量などの新発見について積極的に紹介。第3章「地球と月」では、地球と月の構造や運動についてはもちろん、破壊が進む地球環境についても言及している。 |
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情報提供No. |
No.150 |
題名 |
宇宙300の大疑問 何から何まで、だれもが知りたい宇宙の謎 |
分類 |
教養書 |
著者 |
ステン・F・オデンワルド |
訳者 |
塩原通緒 |
出版社 |
講談社 |
発行年月日 |
2000年6月20日 |
価格(税抜) |
1,200円 |
ISBNコード |
ISBN4-06-257293-1 |
内容の紹介 |
ブルームーン・・・といっても、音楽や映画のタイトルではない。1ヶ月に2回満月がめぐってくるとき、2度目の満月をこう呼ぶ。では、1ヶ月で2度目の新月は何と呼ぶ・・・?
天体物理学博士ステン・F・オデンワルドが主催するウェブサイト「アストロノミー・カフェ」には、様々な人がふらりと立ち寄り、素朴な疑問、意表をつく質問、天文学者も頭をひねる難問を投げかけていく。3000以上にのぼる質問の中から、特に多かった質問とそれに対するオデンワルドの簡潔・明快な回答をまとめた。 |
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情報提供No. |
No.151 |
題名 |
月と橋 -中国の社会と民俗- |
分類 |
教養書 |
著者 |
吉田隆英 |
訳者 |
– |
出版社 |
平凡社 |
発行年月日 |
1995年7月10日 |
価格(税抜) |
2,800円 |
ISBNコード |
ISBN4-582-84158-9 |
内容の紹介 |
いにしえの中国では女たちがみかづきを拝み、近代においては満月の夜に歩いて橋を渡ることで病気の退散を願った。
唐宋代、女性を中心に行われたと思われる拝新月の行事と、主として明代の正月16日の夜に鮮やかな服装の婦人たちが外を歩き、橋を渡ったという「走百病」について、詩文や小説の記述から発展と消滅の過程をたどる。中国文学者である作者が、文献資料から中国の人々の暮らしを読み解き、さらには中国文化の本質や日本との文化交流の道筋に光を当てようという試みである。 |
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情報提供No. |
No.152 |
題名 |
日待・月待・庚申待 |
分類 |
教養書 |
著者 |
飯田道夫 |
訳者 |
– |
出版社 |
人文書院 |
発行年月日 |
1991年8月30日 |
価格(税抜) |
1,500円 |
ISBNコード |
ISBN4-409-54035-1 |
内容の紹介 |
江戸時代には、日待、月待、庚申待と一組で語られることの多かった3つの宵越し行事。庚申(かのえさる)の日に行う「庚申待」については云われがはっきりしているが、日待、月待に関する研究はなおざりにされている感がある。特に月待は十三夜、十七夜、二十三夜など、地方、宗派などによって行う日も異なる。月の出の早い日になぜ徹夜の行事を行わなければいけないのかといった疑問を抱いた著者が、従来の民俗学的アプローチに加えて民間信仰、修験道、陰陽道、各種文献等、様々な方向から考察を行った。 |
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情報提供No. |
No.153 |
題名 |
天文学者の虫眼鏡 ――文学と科学のあいだ |
分類 |
教養書 |
著者 |
池内了 |
訳者 |
– |
出版社 |
文藝春秋 |
発行年月日 |
1999年9月20日 |
価格(税抜) |
680円 |
ISBNコード |
ISBN4-16-660060-5 |
内容の紹介 |
シェークスピアは天球マニア、藤原定家は天文学会の有名人・・・。縦横無尽に文学と科学のあいだを行き来する”文系”天文学者が、古今東西の詩歌、小説、歴史書などをひもときながら、天文こぼれ話を披露する。 |
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情報提供No. |
No.154 |
題名 |
おはなし天文学 3 |
分類 |
教養書 |
著者 |
斉田博 |
訳者 |
– |
出版社 |
地人書館 |
発行年月日 |
2000年9月15日 |
価格(税抜) |
1,500円 |
ISBNコード |
ISBN4-8052-0654-3 |
内容の紹介 |
「天文と気象」誌の好評連載に書き下ろしを加えて単行本化した「おはなし天文学」シリーズの第3巻は、日食、地球、月をめぐる天文学史上のエピソードを中心にまとめられている。大昔から謎とされ、いまだに解き明かされていない「地平線に見える月はなぜ大きい」などの難問に、古来天文学者たちがどのように向き合ってきたか。彼らの人間らしい側面をも紹介しつつ、軽快に語る。 |
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情報提供No. |
No.155 |
題名 |
文化としての近代科学 |
分類 |
教養書 |
著者 |
渡辺正雄 |
訳者 |
– |
出版社 |
講談社 |
発行年月日 |
2000年1月10日 |
価格(税抜) |
1,100円 |
ISBNコード |
ISBN4-06-159415-X |
内容の紹介 |
欧州宇宙機関のハレー彗星探査機は、13~14世紀のイタリア人画家ジョットにちなんで名付けられた。詩人ミルトンは不朽の名作「失楽園」の中で、アダムと天使とに天文対話をさせている――。
文化史の中に散見される、科学者や科学技術のモチーフ。筆者は科学が専門家の占有物ではなく、時代の思想、社会、文化等と密接に結びついた「人間の営み」であると理解し、歴史的・学際的視点から捉えることで、近代科学とは何かを見つめ直そうとしている。 |
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情報提供No. |
No.156 |
題名 |
NASA宇宙飛行士-未知への挑戦者たち |
分類 |
教養書 |
著者 |
中冨信夫 |
訳者 |
– |
出版社 |
講談社 |
発行年月日 |
2002年7月20日 |
価格(税抜) |
1,200円 |
ISBNコード |
ISBN4-06-256644-3 |
内容の紹介 |
米ソの宇宙計画で活躍した(あるいは活躍中の)ヒーロー・ヒロインたちの素顔、意外な引退後の生活などを、宇宙工学アナリストとしての筆者の経験と、40名への直接インタビューをもとに紹介する。後半は「第6章 宇宙飛行士になるには」「付録 宇宙飛行士になりたい人への例題集」と、かなり実用的な内容。宇宙飛行士を目指す人にとっての参考書にもなりそうだ。 |
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情報提供No. |
No.157 |
題名 |
宇宙はささやく 現代宇宙論から人間を考える |
分類 |
教養書 |
著者 |
佐治晴夫 |
訳者 |
– |
出版社 |
PHP研究所 |
発行年月日 |
2000年2月15日 |
価格(税抜) |
571円 |
ISBNコード |
ISBN4-569-57366-5 |
内容の紹介 |
真昼の星を愛で、”月夜の虹”に神秘を感じる心優しき物理学者が、童話や詩を引用しながら宇宙や原子、時間や数の不思議を解く。般若心経の宇宙、宮沢賢治の見た銀河・・・。平易でメルヘンチックな文体で、私たちが普段何気なく見過ごしているもの、見えないけれども存在するものに気づかせてくれる。 |
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情報提供No. |
No.158 |
題名 |
この宇宙に地球と似た星はあるのだろうか |
分類 |
教養書 |
著者 |
有本信雄 |
訳者 |
– |
出版社 |
サンマーク出版 |
発行年月日 |
2002年3月30日 |
価格(税抜) |
2,200円 |
ISBNコード |
ISBN4-7631-9419-4 |
内容の紹介 |
主人公”すばる”は中学生。天文学者のおじさんが、12年ぶりにイギリスから日本に帰ってきた。
「これから1000年の間に、地球温暖化で人類は他の惑星に移住しなくてはならなくなるかもしれない」。おじさんの熱のこもった話を聞くうちに、いつしかすばるは地球、太陽系、そして宇宙のことを真剣に考え始めた――。
対話形式による「第二の地球」探し。東京大学理学部での天文学講義を中学生向けに書き下ろした。 |
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