日本で月の石を見ることができる場所の代表しては、東京・上野の国立科学博物館です。ここには、アポロ11号とアポロ17号により持ち帰られた月の石が展示されています。

また、北九州にあったスペースワールドでも、NASAから月の石を長期にわたって借りて展示していましたが、2017年12月31日をもって閉園となりました。従いまして、2018年1月現在、日本で月の石を(常設で)みられる場所としては、上記、国立科学博物館だけということになります。


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