北村山視聴覚センター 冬のスペシャルイベント 第1弾
天文講演会『「はやぶさ2」がもたらしたもの そしてその先の惑星探査へ』

北村山視聴覚センター 冬のスペシャルイベント12月6日、ついに「はやぶさ2」は地球に帰還カプセルを戻しました。そして、新たなる旅へと出発しました。
50億キロ以上もの旅を経て、再び私たちは未知の世界のサンプルを手にすることができたようです。
先代「はやぶさ」に比べ、順調すぎるほど順調だった「はやぶさ2」。しかし、ミッションが始まってからここまでは決して順調なことばかりではありませんでした。

はやぶさ2の意義はどのようなものか。そして、どのような探査機なのか。予定されている「拡張ミッション」とは何か。そして、はやぶさ2の成果を私たちはどう次につなげていけばいいのか。
はやぶさ2が快挙を達成したいま、改めて知り、考えていきましょう。

概要

  • 日時 12月19日(土) 午前10時~午前11時30分
  • 場所 北村山視聴覚センター (山形県村山市)
    ※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、当初の予定とは異なり、今回の講演会はすべてインターネット配信でのみ実施します。館での講演視聴は行われません。講演はYouTube配信となります。なお、配信先のURLは変更される可能性もあるため、必ず北村山視聴覚センターのページを事前に(講演前に)チェックし、正しいURLでアクセスしてください。
  • 講師 寺薗淳也(元・「はやぶさ」プロジェクトチーム)
  • 対象 小学生以上

なお、翌日には冬のイベントとしてミュージック・プラネタリウムも予定されていますが、こちらも同様にYouTube配信のみとなります。