チャンドラヤーン2周回機と着陸機

打ち上げ射場(サティシュ・ダワン宇宙センター)でロケットへの搭載作業が進められるチャンドラヤーン2探査機。左側、ロケットフェアリング手前で吊り下げられているのが着陸機「ビクラム」。手前(右側)にあるのが周回機。(© ISRO)

インドが進める月探査計画が「チャンドラヤーン」(Chandrayaan)です。
チャンドラヤーンという名称は、インドの言葉であるサンスクリット語で、「チャンドラ」が「月」、「ヤーン」が「乗り物」を意味し、月への乗り物という意味となっています。
2009年には1号機となるチャンドラヤーン1が打ち上げられました。当初計画の2年に対して9ヶ月しか運用できなかったものの、月表面に水を発見するなどの功績を残しています。
2号機となるチャンドラヤーン2は2019年7月に打ち上げられました。その後9月に月に到達し、周回機は月周回軌道への投入に成功したものの、着陸機・ローバーは月面に激突、失敗しました。
2023年2月現在、失敗した2号機の着陸機・ローバーの代替として、チャンドラヤーン3の開発が進められています。報道では2023年中、6月あるいは8月あたりに打ち上げられるとみられています。

チャンドラヤーン1
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チャンドラヤーン2 チャンドラヤーン3

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