日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
「はやぶさ」の再突入カプセルに続き、耐熱シールドも発見
比較的早くみつかった「はやぶさ」の再突入カプセルに続き、耐熱シールドも発見されました。午前中の時点ではまだみつかっていなかったのですが、午後になり発見されました。 耐熱シールドには電波発信装置などはつけていなかったため、発見は困難になるという見方もありましたが、予想より早く発見できたようです。 ...
日本の小惑星探査。2003年打ち上げ、2005年に小惑星イトカワに接近しサンプル採取、2010年に帰還。
比較的早くみつかった「はやぶさ」の再突入カプセルに続き、耐熱シールドも発見されました。午前中の時点ではまだみつかっていなかったのですが、午後になり発見されました。 耐熱シールドには電波発信装置などはつけていなかったため、発見は困難になるという見方もありましたが、予想より早く発見できたようです。 ...
地球に帰還しつつある「はやぶさ」が、最後に地球を撮影した画像が、宇宙科学研究所のウェブサイトで公開されています。 光の加減で縦模様(スミア)がみえてはいますが、しっかりと地球を捉えられていることがわかります。最後の最後まで、探査機は満身創痍ではあったものの、カメラなどは確実に動作していました。 ...
昨日、無事地上に落下したことが確認された「はやぶさ」の再突入カプセルですが、日本時間で13日23時56分に、ウーメラ制限区域(WPA)内で発見されました。 JAXAでは本日(14日)の午後から、このカプセルの回収作業を行う予定にしています。 ...
小惑星探査機「はやぶさ」は、日本時間6月13日午後7時51分に予定通りカプセルを分離、午後10時51分、大気圏に突入しました。 これに先立って10時28分、地球側からの可視時間が終了することから、「はやぶさ」のすべての運用が終了しました。 ...
地球に帰還してきた「はやぶさ」が各地で観測されています。 まず、ハワイにある「すばる」望遠鏡が撮影することに成功しました。 ...