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About 寺薗淳也

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月の起源

「月の起源」については、これまで様々な説が提案されてきました。しかし、探査が進んだ今でも、絶対的に正しいとされる説はありません。 古くから唱えられてきた月の起源に関する説は、大きく3つに分けることができます。これらの説はそれぞれに、長所と短所を持っています。 ...

2023-07-10T10:01:40+09:002017年1月11日(水)|月の科学|

火星周回機マーズ・リコネサンス・オービターが捉えた地球と月

ここのところ「トランプ次期政権の宇宙政策」やら「中国の月探査計画」といった固い話題ばかりが続いていましたので、今日は少し柔らか目の話題でまいりましょう。 アメリカ火星周回探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」(MRO)が印象的な写真を送ってきました。火星周回軌道上から捉えた地球と月です。NASAが7日に公開しました。 ...

インドの月・惑星探査の次の狙いは金星と木星か? – インド紙

月、火星ときて、次の目標は金星、そして木星というところでしょうか。インドの宇宙開発の本拠地があるバンガロールの地元紙・バンガロール・ミラーが、インドの次の宇宙開発(月・惑星探査の目標)が金星および木星であると報じています。 この記事は、インド宇宙研究機関(ISRO)の液体推進システムセンター長のソマナス・S氏の言葉として伝えられています。 ...

2017-04-25T11:02:37+09:002017年1月9日(月)|惑星探査 (ブログ)|

中国が月探査事業第4期に…嫦娥6号打ち上げも予定

これまで情報がほとんどといっていいほどなかった「嫦娥6号」の名前がついに出てきました。 中国国家航天局の呉艶華副局長が先月27日に記者会見し、中国の第3次五カ年計画(2016〜2020年)の期間内に、中国の月探査計画を第4期に進めると発表しました。この期間内に嫦娥6号を打ち上げるというのです。 ...

2017-01-06T16:37:01+09:002017年1月6日(金)|嫦娥4号, 嫦娥6号|
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