中国の学術報告会において、中国は今後2030年頃をめどに、内惑星(水星、金星)や火星、さらには外惑星(ガス天体…木星や土星など)や小惑星、彗星などの探査を行っていくことが提案されました。
また、月探査のさらなる前進や、有人宇宙ステーション、有人月探査などについても計画推進が確認されました。人民網日本語版が伝えています。
・中国、2030年までに火星・水星・金星の探査を実施 (人民網日本語版)
  http://j.peopledaily.com.cn/95952/7022070.html
※本記事は、大谷俊典様のご協力をいただきました。