火星探査機インサイトのページを更新しました

昨年末にミッションを終了した火星探査機インサイトのトップページ、及び「探査の概要」のページを更新しました。遅れましたが、現状最新(といいますか、ミッション終了時点)の情報に更新しました。インサイトの他のページ、また関連ページも今後修正してまいります。

By |2023-02-10T19:30:07+09:002023年2月10日|最新情報|火星探査機インサイトのページを更新しました はコメントを受け付けていません

アルテミス計画のページを改訂しました

月探査情報ステーションのアルテミス計画のトップページ、及びアルテミス計画の概略を解説したページを改訂しました。 実は今まで古い情報のままで、まだ「アルテミス1が飛行していない」状態になっておりましたが、この2ページに関しては最新の状況になりました。 今後、(遅くなってしまいましたが)アルテミス1も含めた計画の詳細解説、さらにはSLS,おライオン宇宙船についての解説も追加してまいります。

By |2023-02-02T17:42:11+09:002023年2月2日|最新情報|アルテミス計画のページを改訂しました はコメントを受け付けていません

FAQ「今年の中秋の名月はいつですか」を改訂しました

月探査情報ステーションでもっとも人気があるといってもよいページ、「今年(2023年)の中秋の名月はいつですか?」を改訂しました。今年の日付に変更しています。 今年の中秋の名月は9月29日(金曜日)、ちょうど満月の日にあたります。 今回の改訂に合わせ、このページの過去の中秋の名月の日付の整理、将来の中秋の名月の日付の追加など、ページ全体にも若干の改訂を加えています。

By |2023-02-02T14:31:18+09:002023年2月2日|最新情報|FAQ「今年の中秋の名月はいつですか」を改訂しました はコメントを受け付けていません

編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます

編集長(寺薗淳也)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が、彩図社より9月20日に発売されます。 『宇宙開発の不都合な真実』表紙(表紙をクリック・タップするとAmazon.co.jpの書籍ページにジャンプします) これまで、特に日本では、宇宙開発は非常に明るくポジティブなイメージで捉えられてきました。私も携わった「はやぶさ」の小惑星からの帰還や、アジアで最も多い数の宇宙飛行士を輩出していることなどは、特に日本人にとって誇らしい、また日本の世界での優位を感じさせるできごとになっているのではないでしょうか。 しかし、冷静にみてみると、私たちの宇宙開発への見方がそれでいいのか、と思わせる部分がたくさん存在します。 そもそも、日本の宇宙開発が世界一なのか? 宇宙開発分野で急速に台頭する中国、あるいはインドなど、宇宙開発で新興国とみなされる(私たちがしばしばみなす)国とすら、今や日本の宇宙開発技術は追いつかれ、あるいは抜かれています。 日本では宇宙開発は平和の象徴とされていますが、そもそも日本以外では宇宙開発は軍事技術開発と表裏一体です。そして日本でも情報収集衛星や自衛隊の宇宙開発への参画など、その流れが加速しています。しかも十分な議論なしに。 宇宙資源開発が近年注目を浴びています。地球の資源不足が世界の経済成長の足を引っ張る中、宇宙の資源を利用することはそれを打開する大きな材料になるでしょう。しかし、宇宙にある資源をそもそも国や民間企業が採掘してもいいものなのでしょうか? 「宇宙はみんなもの」なのではないでしょうか? [...]

By |2023-07-10T10:01:12+09:002022年9月18日|最新情報|編集長(寺薗)の新書籍『宇宙開発の不都合な真実』が出版されます はコメントを受け付けていません

「夏休み 自由研究・工作お助けページ 2022」に日本の月探査特集を追加しました

月探査情報ステーション恒例、夏休み限定のコンテンツ「夏休み 自由研究・工作お助けページ 2022」に、新たに日本の月探査についての特集ページを追加しました。 これから先日本の月探査機が続々と打ち上げられ、また日本人宇宙飛行士が月面に降り立つかも知れないといわれている中、日本の月探査について調べてみるのは夏休みがよいチャンスになるかと思います。ぜひ、日本の月への取り組みを調べてみて下さい。 なお、お助けページの残るコンテンツも近日中に完成の予定です。すべて揃うまでもう少々お待ち下さい。

By |2022-08-09T14:17:00+09:002022年8月9日|最新情報|「夏休み 自由研究・工作お助けページ 2022」に日本の月探査特集を追加しました はコメントを受け付けていません
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