昨日(2月7日)の午後6時前後の約20分間にわたって、月探査情報ステーションで一時的にネットワークの速度が遅くなり、アクセスがしづらい、あるいはアクセスしてもページの読み込み速度が遅いといった症状が発生した可能性があります。
原因ですが、月探査情報ステーションが接続されているサーバーのさらに上側にあるネットワークに、大規模な分散型ネットワーク攻撃(いわゆるDDoS攻撃)が発生し、このためにネットワークが攻撃者により占有され、結果として速度が低下したものです。
なお、この攻撃による個人情報流出やサーバーの改ざんなどの被害はありません。あくまでもネットワーク速度の低下(による読み込み速度の低下)のみが発生した可能性があります。
昨日にこのような症状が発生した皆様にはお詫び申し上げます。なお、現時点で攻撃は継続中ですが、沈静化に向かっているとのことで、現時点では月探査情報ステーションは平常に閲覧できております。また問題が発生した場合は、本ページ、ないしは場合によってはツイッターなどでもご報告いたします。