速報: マーズ2020は、2020年7月30日午前7時50分(アメリカ東部夏時間。日本時間では同日午後8時50分)、アメリカ・フロリダ州のケープカナベラル打ち上げ場から打ち上げられました。打ち上げから約1時間後にロケットから衛星が分離され、打ち上げは成功しました。なお、打ち上げ後衛星からの通信が一時通信網の容量をオーバーする、また衛星が一時安全モード(セーフホールドモード)に入るなどの問題が発生しましたが、NASAによると現時点で全ての問題は解決されており、衛星の状態は正常とのことです。(2020年7月31日午後7時10分更新)

火星表面でサンプルを採集するマーズ2020ローバーの想像図

火星表面でサンプルを採集するマーズ2020ローバーの想像図
(Photo: NASA/JPL-Caltech)

NASAが9年ぶりに火星に向けて打ち上げる大型ローバーが「マーズ2020」です。現在火星表面で活躍するローバー「キュリオシティ」の後継として火星表面の土や石などのサンプル調査に当たるほか、将来地球へサンプルを持ち帰る「サンプルリターン」にも備えています。
2020年7月30日に打ち上げられました(当初予定は17日)。2021年2月18日に火星に到着する予定です。



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