いまから約40年前に行われたアポロ探査によって得られた、月表層のダスト(細かい砂)のオリジナルデータが、オーストラリアの研究者によって保存されていることがわかりました。NASAにも既に原本は存在していないとみられており、このデータは将来的な月面基地の構築などに際して、非常に貴重なデータになるものとみられています。
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・WA physicist’s ‘Moon Dust’ tapes may hold keys to future lunar landings
 (西オーストラリア大学のプレスリリース: 英語)
  http://www.news.uwa.edu.au/200911261940/media-statements/wa-physicists-moon-dust-tapes-may-hold-keys-future-lunar-landings