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マーズ・エクスプロレーション・ローバー (Mars Exploration Rover)


マーズ・エクスプロレーション・ローバー (Photo by NASA)

マーズ・エクスプロレーション・ローバーは、アメリカがマーズ・パスファインダ以来、7年ぶりに送り込んだ火星探査車(ローバー)です。「スピリット」「オポチュニティ」と名付けられた2台のローバーが、火星表面の地質構造や鉱物組成などを探っています。
2013年8月現在、スピリットは動作を停止してしまいましたが、オポチュニティは依然として火星表面の探査を続けています。


関連リンク (以下英語)


関連リンク (国内)

2015年7月8日(水)|Categories: 火星・赤い星へ|

マーズ・エクスプレス(Mars Express)


マーズ・エクスプレス (Photo: ESA)

マーズ・エクスプレスは、ヨーロッパがはじめて打ち上げた火星探査機です。周回機と着陸機「ビーグル2」からなり、火星の表面の写真撮影や、火星の砂の分析などを行います。これによって、火星表面の鉱物組成や、火星の地下の物質の詳細を明らかにすることができると期待されています。


ESA火星探査特設サイト (英語)
マーズ・エクスプレスのウェブサイト (英語)
着陸機「ビーグル2」のウェブサイト (英語)

2015年7月8日(水)|Categories: 火星・赤い星へ|

2001マーズ・オデッセイ (2001 Mars Odyssey)

2001マーズ・オデッセイ

21世紀最初の火星探査機「2001マーズ・オデッセイ」は、火星にかつて水があったかどうかを探るための探査機です。また、他の火星ローバや着陸機の通信を中継する任務も果たしています。2001年10月に火星に到着し、2013年8月現在でも順調に探査を続けています。

2001マーズ・オデッセイのサイト (英語)

2015年7月8日(水)|Categories: 火星・赤い星へ|

火星探査 ~赤い星への挑戦~

地球のすぐ隣にある惑星…火星。
人間が、宇宙に飛び出すためのロケットという手段を得てからすぐに、その赤い星への挑戦が始まりました。
それ以来40年、数多くの探査機を、人類は火星へと送り込んできました。そして今もその挑戦は続いています。
ここは、これまでのチャレンジを振り返り、いま行われている挑戦を目の当たりにし、そして将来へ向かって続けられる探求を知り、支えていくためのコーナーです。


現在の火星探査

火星探査全般

火星探査の歴史
これまで行われてきた火星探査について解説しています。
過去の火星探査
過去の火星探査のうち、独立したコーナーで解説されていないものをまとめています。
これからの火星探査
今後行われる予定の探査についての情報をまとめました。
日本の火星探査
のぞみ、及び旧・宇宙開発事業団で検討されていた火星周回観測衛星構想についてのページがあります。
火星探査機一覧
これまでの火星探査機を一覧にして並べました。
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火星に小惑星が衝突?


火星に小惑星が衝突?

小惑星2007WD7の接近方向とその通過経路

小惑星2007WD5が火星に接近する方向(矢印)と、その通過経路(オレンジ色の帯)。この帯の中に火星が入るかどうかはわかっていない。(イラスト: NASA。クリックするとより大きな画像をご覧いただけます(500KB)。)

■2008年1月30日、小惑星が火星に衝突?
2007年12月に、火星に小惑星が衝突するのではないかという記事が話題になりました。
衝突の可能性が指摘された小惑星は、2007WD5というものです。さしわたしが50メートルという小さな小惑星なのですが、これが、2008年1月30日に火星に衝突する可能性が約75分の1の確率で存在するという計算結果が、NASAの地球近傍天体オフィスの計算により明らかになりました。
この2007WD5という小惑星は、2007年11月20日、アリゾナ州立大学がNASAの資金援助で行っている小天体監視・発見プロジェクト「カタリナ・スカイ・サーベイ」における観測で発見されました。

この小惑星が発見されてからまだ1ヶ月程度しかたっておらず、十分に軌道を捕捉しきれていないため、この小惑星がどのような軌道を通るかはよくわかっていません。ヨーマンス博士によると、「今後5週間の間に、各天文台での観測によってより多くの情報を集め、小惑星の軌道を決定したい。」とのことです。多くのデータが集まることで、火星への衝突の可能性は確実になることもあるでしょうし、あるいはなくなるということもあるかも知れません。

■衝突の可能性はほぼなくなった
その後科学者による精密な軌道計算が続けられた結果、衝突の可能性はほぼなくなったことがわかりました。この結果はジェット推進研究所のプレスリリースとして2008年1月12日に発表されました。
この計算は、それまでの観測軌道に加えて、1月5~8日にかけて行われた観測結果も加えた上で行われたもので、その結果、衝突確率は0.0%と、ほぼ「あり得ない」ことが確認されました。


■関連記事

・Asteroid Threatens Mars (Science@NASA) (2007年12月21日)
http://science.nasa.gov/headlines/y2007/21dec_2007wd5.htm?list897272 (英語)
衝突の可能性について解説したNASAの記事です。
・Astronomers Rule Out Possibility of Asteroid Impact on Mars (JPL Press Release, 2008年1月12日)
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2007-152
その後の計算の結果、小惑星の衝突可能性はほとんどないことを言明しています。なお、以前のプレスリリースとの差し替えになっていますのでご注意下さい(アップデートの経緯及び日時はプレスリリース内に記載されています)。

■関連サイト


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