仮想月開発プロジェクト '00

仮想月開発
プロジェクト1998へ

仮想月開発
プロジェクト1999へ

 

このプロジェクトは、
筑波大学芸術専門学群、芸術研究科のデザイン専攻学生を対象とした
デザイン演習課題を授業と同時進行でホームページ上で、
一般に公開してゆくというものです。
この授業を「仮想月開発プロジェクト」と呼び、
月面に人が住むようになった場合を仮想して、
人間が居住するために必要となる人工物システムの開発
について、
学生の若い感性をベースにしたデザイン提案を行うものです。
これらの提案に対してどうぞ皆様の質問やアドバイスをお寄せ下さい。
デザインの学生たちは、月科学の専門家ではありませんので、
正確に答えられないかもしれません。
そのときには、月科学のアドバイザーがお応えすることとなりますので
宜しくお願いいたします。

 

Industrial
Design
月の生活を支える機器と装備のデザインへ

Visual
Communication
Design

仮想月科学館へ

また、
この仮想月開発プロジェクトは本年度をもって第3回目となりました。
Webを通じての授業公開という形式は、
年々よりよい方法を模索しながら展開しています。
本年度から、この課題を筑波大学内、芸術専攻科のみにとどまらず、
他大学のより多くの学生からの一般参加を募集して、
参加者相互が幅広い視野で触発しあえる場にしていきたいと考えています。
どなたでもどの課題にでもぜひご参加ください。

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指導:原田昭・原田泰(筑波大学芸術学系)
サポートスタッフ:杉山真理子・柿山浩一郎(筑波大学大学院)
Presented by HARADA Lab. Tsukuba Univ.


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